特許
J-GLOBAL ID:200903072089741196
電波透過性波長選択板およびその作製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-107752
公開番号(公開出願番号):特開2004-317563
出願日: 2003年04月11日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】日射の熱線遮蔽のために、ガラスに透明導電膜を塗布した窓ガラスや、透明導電膜が塗布されたプラスティックフィルムをガラスに張り付けた窓ガラスが普及している。このような窓ガラスは、電波を反射するため、ゴ-ストの原因になったり、電波の透過を妨げるため、屋内に設けたアンテナで放送を受信することが困難となる。【解決手段】透明基板上にAgが積層されてなる電波透過性波長選択版において、Ag微粒子でなる層を形成する。Ag微粒子の中心部はAgの合金であり、合金の周囲はAgである。Agの合金には、Agと全率固溶体を生成する金属を用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明基板上にAgが積層されてなる電波透過性波長選択版において、Ag微粒子でなる層が形成され、該Ag微粒子の中心部に、Agと、Agと全率固溶体を生成する金属(以下全率固溶体金属という)とで形成される合金(以下Ag合金という)が含まれていることを特徴とする電波透過性波長選択板。
IPC (3件):
G02B5/22
, B32B15/04
, H05K9/00
FI (3件):
G02B5/22
, B32B15/04 Z
, H05K9/00 V
Fターム (37件):
2H048CA05
, 2H048CA12
, 2H048CA17
, 4F100AB01B
, 4F100AB24B
, 4F100AB31B
, 4F100AG00A
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100DE01B
, 4F100EH66B
, 4F100EH66C
, 4F100EJ41
, 4F100EJ42
, 4F100EJ53
, 4F100GB07
, 4F100GB32
, 4F100GB90
, 4F100JA04B
, 4F100JD01
, 4F100JD08
, 4F100JD10
, 4F100JG05C
, 4F100JM02B
, 4F100JN01A
, 4F100JN06
, 4F100JN08
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 5E321AA46
, 5E321BB23
, 5E321GG05
, 5E321GH01
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (3件)
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