特許
J-GLOBAL ID:200903072145915968
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 嘉之
, 和久田 純一
, 世良 和信
, 遠山 勉
, 関根 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-092657
公開番号(公開出願番号):特開2007-247652
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】内燃機関の排気浄化装置において、フィルタ若しくは触媒の数を減少させつつNOx及び粒子状物質を除去することができる技術を提供する。【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ、排気中の粒子状物質を一時捕集可能で且つ尿素加水分解触媒501、アンモニア選択還元型触媒502、およびアンモニア酸化触媒503を担持したパティキュレートフィルタと、パティキュレートフィルタの上流から尿素を供給する尿素供給手段と、を備え、アンモニア選択還元触媒502をパティキュレートフィルタの隔壁54の壁面よりも隔壁54内に多く担持し、アンモニア酸化触媒503を上流側に面したパティキュレートフィルタの隔壁54の壁面よりも下流側51に面したパティキュレートフィルタの隔壁の壁面に多く担持する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ、排気中の粒子状物質を一時捕集可能で且つ尿素加水分解触媒、アンモニア選択還元型触媒、およびアンモニア酸化触媒を担持したパティキュレートフィルタと、
前記パティキュレートフィルタの上流から尿素を供給する尿素供給手段と、
を備え、
前記アンモニア選択還元触媒は、前記パティキュレートフィルタの隔壁の壁面よりも隔壁内に多く担持されており、
前記アンモニア酸化触媒は、上流側に面した前記パティキュレートフィルタの隔壁の壁面よりも下流側に面した前記パティキュレートフィルタの隔壁の壁面に多く担持されていることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/02
, F01N 3/08
, B01D 53/94
, F01N 3/28
FI (7件):
F01N3/02 301E
, F01N3/08 B
, F01N3/02 321A
, F01N3/02 321B
, B01D53/36 101A
, F01N3/28 Q
, B01D53/36 103B
Fターム (39件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090DA03
, 3G090DA04
, 3G090EA06
, 3G091AA18
, 3G091AB04
, 3G091AB13
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091GA06
, 3G091GA18
, 3G091GB01W
, 3G091GB09W
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB03
, 4D048AB06
, 4D048AC03
, 4D048AC04
, 4D048BA03Y
, 4D048BA06Y
, 4D048BA07Y
, 4D048BA08Y
, 4D048BA10X
, 4D048BA11Y
, 4D048BA23Y
, 4D048BA25Y
, 4D048BA26Y
, 4D048BA27Y
, 4D048BA28Y
, 4D048BA41Y
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4D048CC32
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
全件表示
前のページに戻る