特許
J-GLOBAL ID:200903072178823783

手振れ補正装置及びビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-132356
公開番号(公開出願番号):特開平8-331430
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【構成】 映像信号から検出された動きベクトルデータとローパスフィルタ94の積分出力とから、振れの状態(モード)として少なくともパンニングやチルティング等の作為的な振れと作為的でない手振れとを判別するモード検出回路84と、モード判別信号に基づいて、動きベクトルデータから手振れ補正量を演算して手振れ補正信号を求めるリミッタ71からローパスフィルタ94までの構成とを有する。【効果】 手振れを効果的に補正することができると共に、パンニングやチルティングによる振れに対する追従性も良くすることでき、さらにCCDイメージセンサの余剰画素を有効に活用することが可能となる。
請求項(抜粋):
映像信号から画像の動き検出する動き検出手段と、上記動き検出手段からの動き検出信号に基づいて、振れの状態として少なくとも作為的な振れと手振れとを判別可能な振れ状態判別手段と、上記振れ状態判別手段からの振れ状態判別信号に基づいて、上記動き検出信号から振れ補正量を演算し、振れ補正信号を出力する振れ補正信号出力手段とを有することを特徴とする手振れ補正装置。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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