特許
J-GLOBAL ID:200903072327081817

プラズマディスプレイパネル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-038932
公開番号(公開出願番号):特開平10-241571
出願日: 1997年02月24日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】透明電極の導電性が高温プロセスにより低下することを防止する。【解決手段】放電空間を介して対向する一対の基板の内の少なくとも一方の基板上に、透明電極とそれを覆う誘電体層とを備えるプラズマディスプレイパネルにおいて、透明電極11の主成分が誘電体層14に含まれてなることを特徴とする。具体的には、透明電極が酸化インジウムを主成分とするITOの場合、誘電体層に酸化インジウムが含まれる。誘電体層14内に透明電極の主成分が含まれることにより、その後の高温プロセスによっても透明電極の導電性は失われない。
請求項(抜粋):
放電空間を介して対向する一対の基板の内の少なくとも一方の基板上に、透明電極とそれを覆う誘電体層とを備えるプラズマディスプレイパネルにおいて、前記透明電極の主成分が前記誘電体層に含まれてなることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
IPC (3件):
H01J 11/02 ,  H01J 9/02 ,  H01J 11/00
FI (3件):
H01J 11/02 B ,  H01J 9/02 F ,  H01J 11/00 K
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る