特許
J-GLOBAL ID:200903072331522828
ヒューム管の伸縮接続方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
早川 政名 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-298740
公開番号(公開出願番号):特開2001-115774
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 経済的でしかも従来の「可撓推進管」と同等の耐震性の効果を発揮する管路の接続方法を提供する。【解決手段】 地中に築造される管路とマンホールとの接続部付近の推進管相互の接続方法であって、推進管の牝管A1の一側に延長突出する鋼製カラー4の内側における牝管端部と、該牝管の鋼製カラーに差し込まれる牡管A2の差し込み部5の端部との間に、推進力を伝達し得る剛性を備えた所定厚さのパッキン6を装着して推進接続すると共に、続いて順次標準推進管を推進接続して当該スパンの全管を推進完了後、前記パッキン6を除去し、その除去後の空間Sに伸縮性の目地材9を充填する。
請求項(抜粋):
地中に築造される管路とマンホールとの接続部付近の推進管相互の接続方法であって、推進管の牝管の一側に延長突出する鋼製カラーの内側における牝管端部と、該牝管の鋼製カラーに差し込まれる牡管の差し込み部の端部との間に、推進力を伝達し得る剛性を備えた所定厚さの間隔保持部材を装着して推進接続すると共に、続いて順次標準管を推進接続して当該スパンの全管を推進完了後、前記間隔保持部材を除去し、その除去後の空間に伸縮性の目地材を充填することを特徴とするヒューム管の伸縮接続方法。
IPC (2件):
E21D 9/06 311
, F16L 27/12
FI (2件):
E21D 9/06 311 A
, F16L 27/12 H
Fターム (11件):
2D054AC08
, 2D054AD28
, 3H104JA08
, 3H104JB02
, 3H104JC08
, 3H104JC09
, 3H104JD01
, 3H104JD06
, 3H104LF16
, 3H104LG22
, 3H104MA08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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耐震推進管用ライナの取外し方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-303225
出願人:株式会社クボタ
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特開昭63-165694
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特開昭51-025323
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