特許
J-GLOBAL ID:200903072347217090

マルチメディアコンテンツの不正な使用を防止する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-112562
公開番号(公開出願番号):特開2000-347946
出願日: 2000年04月13日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 コンテンツの著者又は権利の所有者と正当なユーザとの両方が満足するために、正当なマルチメディアコンテンツ項目に関連する権利を管理する方法を提供する。【解決手段】 メディアサーバとして使用され得る大容量記憶装置では、コンテンツを移動する簡単な方法及び使用権を必要とする。権利を新しい位置へ移動することは、その新しい位置での項目が正当な原本であることを意味する。これは項目の前の原本と新しいバーションとの間で原本又は複製物かを示すフラグの値を交換することで達成され得る。暗号化されたコンテンツを含むデジタルシステムでは、マルチメディアコンテンツ項目に関連する権利を説明する記述子及び関連する位置特定復号化鍵によっても達成され得る。マルチメディアコンテンツ項目の原本は第1の大容量記憶装置、又はメディアサーバから削除される必要は無く、第2の記憶装置に再生権を一時的に渡す。
請求項(抜粋):
第1の大容量記憶装置に記憶されるマルチメディアコンテンツの不正な使用を防止する方法であって、上記マルチメディアコンテンツは暗号化され、又は部分的に暗号化され、上記マルチメディアコンテンツはコンテンツ記述子ではっきりとラベル付けされ、上記コンテンツ記述子は上記マルチメディアコンテンツ項目に関連する権利を伝達し、上記コンテンツ記述子は、上記マルチメディアコンテンツ項目に関連する暗号鍵を伝達し、各上記マルチメディアコンテンツ項目の使用権に関するデータは、上記第1の記憶装置から上記マルチメディアコンテンツを削除すること無く上記マルチメディアコンテンツ項目及び上記コンテンツ記述子の両方を伝送することによって、上記第1の記憶装置から第2の記憶装置へ移動されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 12/14 320 ,  G06F 15/00 330
FI (2件):
G06F 12/14 320 E ,  G06F 15/00 330 Z
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (16件)
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