特許
J-GLOBAL ID：200903072407391388
電子バリュー管理方法及び電子バリュー管理プログラム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-192108
公開番号（公開出願番号）：特開2005-025618
出願日： 2003年07月04日
公開日（公表日）： 2005年01月27日
要約：
【課題】モバイル端末に格納された電子バリューの補充を効率的に行なうことができる電子バリュー管理方法及び電子バリュー管理プログラムを提供する。【解決手段】携帯電話端末10にチェック時刻、最高残高、最低残高、引落口座識別子に関するデータを記録する。そして、携帯電話端末10の制御部はチェック時刻にバリュー残高を算出し、最低残高以下になっている場合には、電子バリューの補充依頼を金融機関システム20に送信する。金融機関システム20は、利用者口座から補充費用を引き落とし、電子バリュー発行システム30に補充指示を送信する。携帯電話端末10への電子バリューの補充が完了した場合、電子バリュー発行システム30は、補充完了通知を金融機関システム20に送信する。そして、金融機関システム20は補充金額を電子バリュー発行機関の口座に振り込むための処理を行なう。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
電子バリュー記憶手段、残高確認時刻及び基準残高に関するデータを記録した補充条件データ記憶手段及び制御手段を有するモバイル端末を用いて、電子バリューの補充を管理する方法であって、
前記制御手段が、
前記残高確認時刻に前記電子バリュー記憶手段に格納された電子バリューの残高を算出する第1の段階と、
前記残高が前記基準残高以下になっている場合には、バリュー発行機関システムに補充依頼を送信する第2の段階と、
前記補充依頼に関する受信した電子バリューに関して、前記電子バリュー記憶手段への格納を完了した場合には、補充結果通知を前記バリュー発行機関システムに送信する第3の段階とを含むことを特徴とする電子バリュー管理方法。
IPC (1件)：
FI (3件)：
G06F17/60 410C
, G06F17/60 432A
, G06F17/60 506
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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