特許
J-GLOBAL ID:200903072455826027
硝化細菌活性度の検査方法およびそれを用いた水処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336465
公開番号(公開出願番号):特開2001-149094
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 検水中の硝化細菌の活性度を、熟練を要しない簡単な操作で、迅速に、かつ低コストで検査できる硝化細菌活性度の検査方法およびその方法を用いた水処理方法を提供することを課題とする。【解決手段】 硝化細菌を含む検水を二分し、一方の検水のみにアンモニアガスまたはアンモニウムイオンを発生し得る物質を加え、両検水中に存在するATPを抽出し、それらの抽出液にそれぞれ発光試薬を加えてATP量を測定し、得られたATP値を対比して、検水中の硝化細菌の活性度を判定することを特徴とする硝化細菌活性度の検査方法およびその方法を用いた水処理方法により、上記の課題を解決する。
請求項(抜粋):
硝化細菌を含む検水を二分し、一方の検水のみにアンモニアガスまたはアンモニウムイオンを発生し得る物質を加え、両検水中に存在するATPを抽出し、それらの抽出液にそれぞれ発光試薬を加えてATP量を測定し、得られたATP値を対比して、検水中の硝化細菌の活性度を判定することを特徴とする硝化細菌活性度の検査方法。
IPC (7件):
C12Q 1/66
, C02F 3/12
, C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/34 101
, C12N 1/20
, G01N 21/78
, G01N 33/18
FI (9件):
C12Q 1/66
, C02F 3/12 J
, C02F 3/12 K
, C02F 3/12 ZAB P
, C02F 3/34 101 C
, C12N 1/20 D
, C12N 1/20 F
, G01N 21/78 C
, G01N 33/18 F
Fターム (26件):
2G054AA02
, 2G054BA02
, 2G054BB13
, 2G054CA21
, 2G054CB02
, 2G054CB03
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054GA04
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ63
, 4B063QR50
, 4B063QS02
, 4B063QX01
, 4B065AA01X
, 4B065CA55
, 4D028BC18
, 4D028BD16
, 4D028CA01
, 4D028CA09
, 4D028CA11
, 4D028CC06
, 4D028CE00
, 4D040BB91
引用特許:
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