特許
J-GLOBAL ID：200903072463005172

加熱調理器

発明者：
山下 佳洋

山下 佳洋 について

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佐藤 周史

佐藤 周史 について

, 
土師 雅代

土師 雅代 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-268639
公開番号（公開出願番号）：特開2001-087141
出願日： 1999年09月22日
公開日（公表日）： 2001年04月03日
要約：
【要約】【課題】 加熱調理器において、庫内での発火を検知して加熱または除煙動作を停止し庫内を鎮火させる事を目的とする。【解決手段】 発火検知手段20が温度センサ13で検知する温度の絶対値または上昇勾配に基づき庫内1内の発火を検知し、制御手段21が発火検知手段20より入力する信号に基づき上ヒータ2、下ヒータ3、触媒ヒータ9および除煙ヒータ10を通電停止して庫内1内を鎮火させるとともに、その1分経過後に表示手段18および報知手段19を制御して機器を使用する者に庫内1内で発火が発生した旨の報知を行う加熱調理器。
請求項（抜粋）：
調理庫内の調理物を加熱する加熱手段と、前記調理庫内の温度を検知する温度センサと、調理の開始を入力する入力手段と、前記温度センサで検知する温度が予め設定された発火検知温度よりも高いことより前記調理庫内で発火が発生していることを検知する発火検知手段と、前記温度センサより入力する信号と前記発火検知温度よりも低い温調温度との関係により前記加熱手段への通電を制御し、かつ前記発火検知手段より入力する信号に基づき前記加熱手段への通電を遮断し以後維持するとともに前記入力手段より入力する信号に基づき前記加熱手段への通電を再開する制御手段を備えた加熱調理器。
IPC (2件)：
A47J 37/06 361 ,  F24C 7/04 301
FI (2件)：
A47J 37/06 361 ,  F24C 7/04 301 Z
Fターム (16件)：
3L087AA01 ,  3L087AA06 ,  3L087BB05 ,  3L087BC15 ,  3L087DA03 ,  4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040AC02 ,  4B040CA05 ,  4B040LA04 ,  4B040LA08 ,  4B040LA17 ,  4B040LA19 ,  4B040LA20 ,  4B040NA13
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 加熱調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-343097   出願人：三菱電機株式会社
  • ロースタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-321638   出願人：松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-281611   出願人：松下電器産業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 加熱調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-343097   出願人：三菱電機株式会社

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