特許
J-GLOBAL ID:200903072492089580
テレビ電話システムおよびその親機、子機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-408342
公開番号(公開出願番号):特開2005-175552
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 煩雑な操作を行わずとも、任意の場所で、簡易に、テレビ電話を行うことができるようにする。【解決手段】 親機100のメモリ107には、制御内容と制御コードを対応付けたテーブルが、また、子機200のメモリ209には、制御コードと赤外線信号を対応付けたテーブルが、メーカ毎に区分して、記憶されている。 テレビ電話の開始に先立ち、ユーザは、テレビ電話に用いるテレビのメーカ名と、画面モードおよびチャンネルを親機100に初期設定する。メーカ名は、子機200にも記憶される。テレビ電話が開始されると、親機100は、初期設定した画面モードとチャンネルの制御コードを子機200に送信する。子機200は、当該メーカ名のテーブルを参照し、受信した制御コードに対応する赤外線信号を発信する。これにより、テレビの表示画面が、初期設定された表示画面に自動で設定される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
テレビ電話モード時に使用すべきテレビ表示画面と当該テレビの区分を設定するための入力手段と、
前記入力手段から入力された設定情報を記憶する設定情報記憶手段と、
テレビ操作用リモコンから発信される赤外線信号とこれにより設定されるテレビ画面情報とを互いに対応付けたテーブルをテレビ区分毎に記憶するテーブル記憶手段と、
前記テレビ電話モード開始時に、前記設定情報に含まれたテレビ区分のテーブルを参照し、前記設定情報に含まれるテレビ表示画面に対応する赤外線信号を当該テーブルから抽出して発信する赤外線発信手段と、
を有することを特徴とするテレビ電話システム。
IPC (3件):
H04M11/00
, H04N5/00
, H04N7/14
FI (3件):
H04M11/00 302
, H04N5/00 A
, H04N7/14
Fターム (23件):
5C056BA01
, 5C056BA06
, 5C056CA01
, 5C056DA01
, 5C056DA11
, 5C056EA02
, 5C056EA05
, 5C056EA12
, 5C064AA01
, 5C064AB03
, 5C064AB04
, 5C064AC01
, 5C064AC04
, 5C064AC06
, 5C064AC13
, 5C064AC16
, 5C064AD06
, 5K101KK04
, 5K101LL02
, 5K101LL14
, 5K101LL16
, 5K101MM06
, 5K101NN21
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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テレビ電話システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-366662
出願人:株式会社モミモ
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自動稼動テレビ電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-325305
出願人:有限会社出雲竹材工業所
-
コードレス電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-221627
出願人:村田機械株式会社
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