特許
J-GLOBAL ID:200903072505655741
電子デバイスおよびそのインピーダンス整合方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
, 関根 毅
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-512155
公開番号(公開出願番号):特表2005-529532
出願日: 2003年06月05日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
受動素子(2,4,10,12)と、少なくとも1組の微小電気機械スイッチアセンブリ(6,8,14,16)とを備える調整可能なインピーダンス整合ネットワークは、スイッチアセンブリ(6,8,14,16)が、受動素子(2,4,10,12)に接続され、受動素子(2,4,10,12)とスイッチアセンブリ(6,8,14,16)の並列回路および/または直列回路を形成し、回路は、インピーダンス値の範囲を有する。
請求項(抜粋):
基板上に、第1および第2の微小電気機械スイッチアセンブリが設けられる電子デバイスであって、
前記第1および第2のスイッチアセンブリの間に、第1のインピーダンスを有する第1のラインと、第2のインピーダンスを有する第2のラインが存在し、
前記第1のスイッチアセンブリには、入力端子と、前記第1および第2のラインにそれぞれ接続される第1および第2の出力端子とが設けられ、
前記第2のスイッチアセンブリには、出力端子と、前記第1および第2のラインにそれぞれ接続される第1および第2の入力端子とが設けられることを特徴とする電子デバイス。
IPC (3件):
H01P5/04
, H01H59/00
, H01P1/15
FI (3件):
H01P5/04 603E
, H01H59/00
, H01P1/15
Fターム (1件):
引用特許: