特許
J-GLOBAL ID:200903072643989839

定常状態活動への生理的反応の監視

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-522809
公開番号(公開出願番号):特表2009-502231
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
システム及び方法は、定常状態活動への生理的反応を監視する。例において、身体活動信号は、埋め込み型医療機器を使用してヒト又は動物被検者から検出される。異なる他の生理的信号は、埋め込み型医療機器を使用して被検者から同様に検出される。身体活動信号は、被検者の第1及び第2定常状態身体活動レベルに関連した第1及び第2時間間隔を決めるために処理される。第1指標は、第1時間間隔中に得られた他の生理的信号からのデータを組み合わせることによって得られる。第2指標は、第2時間間隔中に得られた他の生理的信号からのデータを組み合わせることによって得られる。第1及び第2指標が使用され、結果の指標を提供する。
請求項(抜粋):
ヒト又は動物被検者から身体活動信号を検出するように構成される埋め込み型活動センサと、 身体活動信号と異なる第1の他の生理的信号を、被検者から検出するように構成される埋め込み型の第1の他の生理的センサと、 被検者の第1定常状態身体活動レベルに関連した第1時間間隔を決めるために身体活動信号を処理するように構成され、第1時間間隔に関して、被検者の身体活動が、第1定常状態身体活動レベルで定常状態にあるとみなされる第1開始時間と、被検者が、第1定常状態身体活動レベルから離れる第1終了時間とを識別することを含み、第1時間間隔中に得られた第1の他の生理的信号からのデータを使用して、第1指標を得、被検者の第2定常状態身体活動レベルに関連した第2時間間隔を決めるために身体活動信号を処理し、第2時間間隔に関して、被検者の身体活動が、第2定常状態身体活動レベルで定常状態にあるとみなされる第2開始時間と、被検者が、第2定常状態身体活動レベルから離れる第2終了時間とを識別することを含み、第2時間間隔中に得られた第1の他の生理的信号からのデータを使用して、第2指標を得、第1の結果の指標を提供するために、第1及び第2指標を使用する信号プロセッサとを含むシステム。
IPC (4件):
A61B 5/145 ,  A61B 5/08 ,  A61B 5/040 ,  A61B 5/00
FI (4件):
A61B5/14 310 ,  A61B5/08 ,  A61B5/04 310N ,  A61B5/00 102C
Fターム (21件):
4C027AA02 ,  4C027BB05 ,  4C027DD04 ,  4C038KK01 ,  4C038KL01 ,  4C038KX01 ,  4C038SS08 ,  4C117XA01 ,  4C117XB01 ,  4C117XC19 ,  4C117XC21 ,  4C117XC26 ,  4C117XD24 ,  4C117XE13 ,  4C117XE15 ,  4C117XE24 ,  4C117XE26 ,  4C117XE37 ,  4C117XE57 ,  4C117XF03 ,  4C117XG19
引用特許:
審査官引用 (5件)
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