特許
J-GLOBAL ID:200903072646450906

統合通信ネットワークにおけるネットワークアクセスの制御手段及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-519205
公開番号(公開出願番号):特表2008-547354
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
本発明は、無線通信ネットワークにおけるアクセスネットワーク領域へのユーザ端末UT(240)のアクセス制御を支援する方法及び手段を提供する。MRRM機能は前記通信ネットワークのA2エンティティと協業し、MRRM機能は次のステップを実行するように手配される:即ち、前記第2のアクセスネットワーク領域の、トラヒック負荷及び/または無線資源消費及び/または少なくとも1つの無線トラヒックチャネルの特性に関連する無線資源パラメータP2の少なくとも1つのパラメータ値X2を含む少なくとも1つの無線資源情報メッセージRRIMを、前記ネットワークの第2のアクセスネットワーク領域から受信し、少なくとも前記パラメータ値X2の関数である、前記UT(240)の前記第2のアクセスネットワーク領域へのアクセスを認めるための基準Cを定義し、前記UT(240)について前記基準Cが満たされているかどうかを検証し、前記UT(240)について前記基準Cが満たされている場合には前記第2のアクセスネットワーク領域への前記UT(240)のアクセスが承認されるということを前記第2の承認エンティティA2に指示し、前記UT(240)について前記基準Cが満たされていない場合には前記第2のアクセスネットワーク領域への前記UT(240)のアクセスが承認されないということを前記第2の承認エンティティA2に指示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
無線通信ネットワークにおけるユーザ端末UT(240)のアクセスネットワーク領域へのアクセス制御を支援する方法であって、前記方法は前記通信ネットワークのマルチ無線資源管理MRRM機能に使用され、前記MRRM機能は第1の承認エンティティA1がUTのアクセスを承認する第1の無線アクセスネットワーク領域と通信し及び第2の承認エンティティA2がUTのアクセスを承認する少なくとも第2の無線アクセスネットワーク領域と通信するよう手配され、前記方法は: 前記第2のアクセスネットワーク領域に関連付けられた、トラヒック負荷及び/または無線資源消費及び/または少なくとも1つの無線トラヒックチャネルの特性に関連する少なくとも1つの無線資源パラメータP2の少なくとも1つのパラメータ値X2を含む少なくとも1つの無線資源情報メッセージRRIMを、前記第2のアクセスネットワーク領域から受信し、 少なくとも前記パラメータ値X2の関数である、前記UT(240)の前記第2のアクセスネットワーク領域へのアクセスを認めるための基準Cを定義し、 前記UT(240)について前記基準Cが満たされているかどうかを検証し、 前記UT(240)について前記基準Cが満たされている場合には前記第2のアクセスネットワーク領域への前記UT(240)のアクセスが承認されるということを前記第2の承認エンティティA2に指示し、前記UT(240)について前記基準Cが満たされていない場合には前記第2のアクセスネットワーク領域への前記UT(240)のアクセスが承認されないということを前記第2の承認エンティティA2に指示する、 ステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04Q 7/32
FI (5件):
H04Q7/00 323 ,  H04Q7/00 402 ,  H04Q7/00 413 ,  H04Q7/00 412 ,  H04Q7/00 653
Fターム (14件):
5K067DD17 ,  5K067DD24 ,  5K067DD27 ,  5K067DD43 ,  5K067DD45 ,  5K067DD46 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067HH36
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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