特許
J-GLOBAL ID:200903072661729119
排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-287269
公開番号(公開出願番号):特開2009-114910
出願日: 2007年11月05日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】内燃機関の排気の浄化に供される添加剤を好適に噴射供給する排気浄化装置を提供する。【解決手段】尿素SCR装置10では、排気上流側からDPF20、曲がり管11、曲がり管12、SCR触媒30がこの順に配設されており、DPFケース21、曲がり管11、曲がり管12、及び触媒ケース31の内側に排気通路が形成されている。噴射弁40は、曲がり管12の曲げ外側に設けられ、曲がり管12の排気下流側の中心軸線に対する接線よりも曲がり管12の曲げ内側に向けて尿素水溶液を噴射する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気を流す排気通路と、前記内燃機関の排気に含まれる特定成分を選択的に還元するための選択還元触媒と、その還元反応に供される還元剤を前記選択還元触媒に対して噴射供給する噴射装置とを備え、前記内燃機関の排気を前記還元反応によって浄化する排気浄化装置において、
前記排気通路は前記選択還元触媒よりも排気上流側に曲部を有し、
前記噴射装置は、前記曲部の曲げ外側に設けられ、前記曲部の排気下流側の中心軸線に対する接線よりも前記曲部の曲げ内側に向けて前記還元剤を噴射することを特徴とする排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/08
, F01N 3/24
, B01D 53/94
FI (3件):
F01N3/08 B
, F01N3/24 F
, B01D53/36 101A
Fターム (15件):
3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB04
, 3G091AB13
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091HA16
, 3G091HB01
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048CC23
, 4D048CC61
, 4D048CD05
, 4D048CD08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
内燃機関のNOx浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-099825
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
審査官引用 (6件)
-
排ガス後処理装備の調量弁のための弁受容装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-615491
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
-
内燃機関のNOx浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-065301
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-366397
出願人:日野自動車株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-380253
出願人:日野自動車株式会社
-
ディーゼルエンジンの排気浄化システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-263348
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特開平2-223624
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