特許
J-GLOBAL ID:200903072682576258

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-178840
公開番号(公開出願番号):特開2008-006027
出願日: 2006年06月28日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】ベース板の背面に設けられたスペーサを、当該ベース板に設けられた一般入賞口の位置が変更されても共用化することのできる遊技機を提供する。【解決手段】遊技球が入球する一般入賞口11が遊技領域に設けられたベース板2と、ベース板2の背面に設けられたスペーサ10と、ベース板2に開設され、一般入賞口11に入賞した遊技球をベース板2の背面側へ誘導する誘導通路25と、ベース板2とスペーサ10とによって形成され、誘導通路25に誘導された遊技球が落下する入賞球落下空間27と、スペーサ10に設けられ、入賞球落下空間27に落下した遊技球を上面で受けて排出通路103へ案内する入賞球案内部102と、スペーサ10に設けられて入賞球案内部102の後側に立設され、入賞球落下空間27を落下する遊技球の後側への落下を防止する落下防止壁108とを有する遊技盤を備える。【選択図】図20
請求項(抜粋):
遊技球が転動流下する遊技領域が形成されるとともに、遊技球が入球する入賞口が前記遊技領域に設けられたベース板と、 前記ベース板の背面に設けられた取付部材と、 前記ベース板に開設され、前記入賞口に入賞した遊技球を前記ベース板の背面側へ誘導する誘導通路と、 前記ベース板と前記取付部材とによって形成され、前記誘導通路に誘導された遊技球が落下する入賞球落下空間と、 前記取付部材に設けられ、前記入賞球落下空間に落下した遊技球を上面で受けて所定の排出通路へ案内する入賞球案内部と、 前記取付部材に設けられて前記入賞球案内部の後側に立設され、前記入賞球落下空間を落下する遊技球の後側への落下を防止する落下防止壁と、 を有する遊技盤を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 321B ,  A63F7/02 321A ,  A63F7/02 310C
Fターム (6件):
2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BA69 ,  2C088DA13 ,  2C088EA06 ,  2C088EB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-373825   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (7件)
  • パチンコ機の入賞球集合カバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-273085   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技盤支持枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-275663   出願人:東洋化成株式会社
  • パチンコ遊技機における球処理構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-124196   出願人:株式会社ニューギン
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