特許
J-GLOBAL ID:200903072707990232

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218778
公開番号(公開出願番号):特開2003-114578
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 メンテナンス性に優れ、画像形成不良を防止しつつ画像生産性の向上を図ることができる現像装置を提供する。【解決手段】 現像装置1は、トナー及びキャリアを含む現像剤を収容し像担持体28上に形成された静電像を現像部P1にて現像する現像容器2と;現像部P1を含む経路で現像容器2を回転させる回転体18と;回転体18により現像部P1に位置した現像容器2へトナー及びキャリアを含む現像剤を補給する現像剤補給容器16と;現像容器2の側面2Bに設けられ、回転体18により現像部P1に位置した現像容器2から余剰現像剤の溢れ出しを許容する開口11と;開口11から排出された余剰現像剤を回転体18の回転を利用して回収する回収容器17と;開口11を開閉する開閉部材14と;を有する構成とされる。
請求項(抜粋):
トナー及びキャリアを含む現像剤を収容し像担持体上に形成された静電像を現像部にて現像する現像容器と、前記現像部を含む経路で前記現像容器を回転させる回転体と、前記回転体により前記現像部に位置した前記現像容器へトナー及びキャリアを含む現像剤を補給する現像剤補給容器と、前記現像容器の側面に設けられ、前記回転体により前記現像部に位置した前記現像容器から余剰現像剤の溢れ出しを許容する開口と、前記開口から排出された余剰現像剤を前記回転体の回転を利用して回収する回収容器と、前記開口を開閉する開閉部材と、を有することを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 503
FI (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 503 C ,  G03G 15/08 507 C
Fターム (12件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA09 ,  2H077AA35 ,  2H077AD06 ,  2H077BA08 ,  2H077BA10 ,  2H077CA11 ,  2H077CA19 ,  2H077DB14 ,  2H077EA03 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-339551   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-158076   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 回転式現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-024085   出願人:富士ゼロックス株式会社

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