特許
J-GLOBAL ID:200903072826890270

有軌道台車システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131903
公開番号(公開出願番号):特開2002-321615
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 有軌道台車システムにおいて、分岐部を有する軌道上でも、台車がスムーズに走行することができるようにする。【解決手段】 軌道120に台車13の走行車輪23が走行する一対の走行レール140a・140bを備え、走行レール140a・140b間に台車13を通過可能とするスリット60aを形成し、分岐部14aでは、スリット側60a側の走行レール140a・140bの角を少なくとも一部はなめらかに形成し、分岐部14aでは、走行レール140a・140bの強度を非分岐部より大きくし、分岐部14aでは、台車13に備えた走行車輪23と補助輪53の少なくとも一方が走行レール140a・140bを走行可能となるようにスリット60aを形成し、非分岐部では走行車輪23のみが走行レールを走行可能となるようにスリット60aを形成した。
請求項(抜粋):
左右の走行レールと、その途中に分岐部を有し、走行レール間は溝又はスリットとされた軌道を台車が走行するようにした有軌道台車システムであって、分岐部近傍で、走行レールの溝又はスリット側の角を少なくとも一部なめらかに形成したことを特徴とする有軌道台車システム。
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 搬送設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-149148   出願人:株式会社ダイフク
  • 自動間仕切開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-155947   出願人:株式会社岡村製作所
  • 物品搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-263111   出願人:村田機械株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 自動間仕切開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-155947   出願人:株式会社岡村製作所
  • 搬送設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-149148   出願人:株式会社ダイフク
  • 物品搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-263111   出願人:村田機械株式会社
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