特許
J-GLOBAL ID：200903072849084115
金属硫化物の製造方法、及び金属硫化物
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
吉村 俊一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-008981
公開番号（公開出願番号）：特開2008-056552
出願日： 2007年01月18日
公開日（公表日）： 2008年03月13日
要約：
【課題】出発原料がシンプルで、不純物の生成が抑制され、低コストで、高収率の金属硫化物の製造方法を提供する。【解決手段】出発原料として、Cu、Ni、Fe、Co、Zn、Ag、Cd、Sb、Ga、In、Sn、Ge、Pb、Bi、Ru、Ti、Al、Cr、Mn、Ir、V、希土類元素、Zr、Hf、Ta、Nb、Tl、Re、W、As、Si及びMo等からなる群から選ばれる少なくとも一つの元素の酸化物(金属酸化物)又は、Ni、Fe、Co、Zn、Ag、Cd、Sb、Ga、In、Sn、Ge、Pb、Bi、Ru、Ti、Al、Cr、Ir、V、希土類元素、Rh、Pd、Pt、Os、Au、Tl、Re、W、Hg、As,Si及びMoからなる群から選ばれる少なくとも一つの金属単体と、硫黄原料とを用いる。そして、上記出発原料を水熱反応条件下又はソルボサーマル反応条件下で反応させて金属硫化物を得る。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
水熱反応条件下又はソルボサーマル反応条件下で、金属酸化物と硫黄原料とを反応させることを特徴とする金属硫化物の製造方法。
IPC (7件)：
C01B 17/20
, C01G 53/11
, C01G 49/00
, C01G 51/00
, C01G 9/08
, C01G 5/00
, C01G 11/02
C01B17/20
, C01G53/11
, C01G49/00 Z
, C01G51/00 Z
, C01G9/08
, C01G5/00 Z
, C01G11/02
4G002AA13
, 4G002AB02
, 4G002AD04
, 4G002AE05
, 4G047AA05
, 4G047AB02
, 4G047AC03
, 4G047BA01
, 4G047BB01
, 4G047BC02
, 4G047BD04
, 4G048AA07
, 4G048AB02
, 4G048AC08
, 4G048AD04
, 4G048AE05
