特許
J-GLOBAL ID:200903072954112434
圧力センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-142874
公開番号(公開出願番号):特開2004-347387
出願日: 2003年05月21日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】高温環境下で使用した場合でも、センサ素子の出力誤差を低減できる圧力センサを実現する。【解決手段】圧力センサは、ハウジング20と、ハウジング20の内部と外部を区画するダイアフラム24と、ハウジング20内に配置され、加わった力に応じて出力値が変化するセンサ素子54と、ハウジング20内に配置され、ダイアフラム24に所定圧力が加わると下向きに変位してセンサ素子54に力を加える力伝達ロッド52を備えている。ダイアフラム24は、力伝達ロッド52に対向する中央部26と、一端28が中央部26に連結され、他端36がダイアフラム支持部38に連結された周囲部27を有する。周囲部27は、前記一端28に位置する始端から伸びて、前記一端28よりも下向きにシフトした位置32で折返され、前記他端36に位置する終端に至る折返し形状部30、34を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ハウジングと、ハウジングの内部と外部を区画するダイアフラムと、ハウジング内に配置され、加わった力に応じて出力値が変化するセンサ素子と、ハウジング内に配置され、ダイアフラムに所定圧力が加わると所定の向きに変位してセンサ素子に力を加える伝達部材を備え、
ダイアフラムは、伝達部材に対向する第1部位と、一端が第1部位に連結され、他端がハウジングに連結された第2部位を有し、
第2部位は、前記一端側に位置する始端から伸びて、前記一端よりも前記所定の向き又はその反対向きにシフトした位置で折返され、前記他端側に位置する終端に至る折返し形状部を有することを特徴とする圧力センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2F055AA22
, 2F055AA23
, 2F055BB20
, 2F055CC02
, 2F055DD01
, 2F055EE14
, 2F055EE23
, 2F055FF01
, 2F055GG11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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圧電型圧力センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-188536
出願人:松下電器産業株式会社
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圧力センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-350920
出願人:日本電子機器株式会社
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特許第2540505号
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