特許
J-GLOBAL ID:200903072954936275

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-130207
公開番号(公開出願番号):特開2009-273809
出願日: 2008年05月16日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】連続予告演出中、表示画像が段階的に表示されなくても、遊技者の期待を高めることができる遊技機を提供すること。【解決手段】統括CPUは、複数回の変動サイクルを実行させる連続予告演出中、大当り信頼度が低い場合には、1回目までの変動サイクルにおいて、予め決められた表示画像を段階的に表示させる。そして、統括CPUは、この場合には、全ての変動サイクルが終了する前に、表示画像の段階的表示を終了させる。その一方、大当り信頼度が高い場合、統括CPUは、変動サイクル毎に段階的に表示させていた表示画像を2回目の変動サイクルで表示を中断させ、3回目以降の変動サイクルにて表示画像を再び段階的に表示させている。【選択図】図21
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動表示させてから図柄を確定停止表示するまでを1回とする図柄変動ゲームを表示する表示手段を備え、前記図柄変動ゲームにおいて予め定めた大当り表示結果が表示された場合には、遊技者に有利となる大当り遊技が生起される遊技機において、 前記大当り表示結果が表示されるか否かの可能性を示唆する予告演出を前記図柄変動ゲーム中に前記表示手段に表示させる予告演出表示手段を備え、 前記予告演出は、1回の図柄変動ゲームにおいて、図柄の変動表示開始から図柄の一旦変動停止までを1回とする変動サイクルを複数回、連続して実行し、前記変動サイクルの実行回数によって前記大当り表示結果が表示されるか否かの可能性が変化する連続予告演出を含み、 前記予告演出表示手段は、連続予告演出中、大当り信頼度が低い場合には、所定回数の変動サイクルにおいて、予め決められた表示画像を段階的に表示させ、全ての変動サイクルが終了する前に、表示画像の段階的表示を終了させる一方、大当り信頼度が高い場合には、全ての変動サイクルが終了するまで、変動サイクル毎に予め決められた表示画像を段階的に表示させる、又は変動サイクル毎に段階的に表示させていた表示画像を1又は複数回の変動サイクルで表示を中断させ、中断させた以降の変動サイクルにて表示画像を再び段階的に表示させるように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-079943   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-122996   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-117105   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-126228   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機の図柄表示方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-003408   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-222819   出願人:株式会社ニューギン
全件表示

前のページに戻る