特許
J-GLOBAL ID:200903072956677579

播種機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-523812
公開番号(公開出願番号):特表2009-502163
出願日: 2007年01月18日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
本発明は、播種機のエンジン作動または手動駆動により回転される第1のローラー軸または第2のローラー軸に連結されたホッパー装着部のホッパー装着部駆動軸が回転されるようにするエンジン駆動部と、ホッパー装着部の上端に着脱可能に取り付けられ、種子を貯蔵するホッパーと、ホッパー装着部の下部に取り付けられ、播種溝を形成するシャベルと、ホッパーから排出される種子を播種溝に案内する案内板と、覆土部とが一体に形成されて、一定量の種子を規則的に排出するために、ホッパー装着部の駆動軸は、回転運動できるよう第1、2のローラー軸に連結されるか、ホッパー装着部は、駆動装置を有することを特徴とする播種機である。本発明の播種機は、誰でも容易に操作可能であり、ホッパーは、播種機の前進運動により種子を排出することができて、正確な播種間隔を確保することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
一定量の種子を規則的に排出するホッパー装着部1と、 前記ホッパー装着部1の上端に着脱可能に取り付けられ、種子を貯蔵するホッパー5と、 前記ホッパー5の下部に設けられ、播種案内板16の複数個の‘V’形状溝に一対一に対応するように内部が垂直分割されて、種子を下向きに排出する種子排出部21と、を含み、 前記ホッパー5は、その下部に取り付けられて、外周面に複数列に種子溝47が形成された排出ローラー42と、前記排出ローラー42の、露出した軸の一端には、駆動力を受けるために設けられた従動ギア43と、前記ホッパー5の先端下部に設けられた着脱棒46と、前記ホッパー5の後尾部から後方に突出された係止突起48とを備えて、 前記ホッパー装着部1は、前記播種機の本体に回転自在に設けられた駆動軸52に結合され回転される第1のスプロケット53aと、前記第1のスプロケット53aの後方に設けられた第2のスプロケット53bと、第1のスプロケット53a及び第2のスプロケット53bと噛み合って、前記ホッパー5の従動ギア43を回転させる駆動チェーン54と、前記ホッパー5の着脱棒46を挿入し固定するために、前記ホッパー装着部1の両側支持壁55に形成された組み立てスロット56と、前記ホッパー5の後尾部の係止突起48と対応されるホッパー装着部1に設けられて、前記係止突起48を保持するための突出部を有し、テンション部材59により前記係止突起48方向に弾性力を加える掛け金57とを備えることを特徴とする播種機。
IPC (4件):
A01C 7/08 ,  A01C 5/06 ,  A01C 15/00 ,  A01B 49/06
FI (6件):
A01C7/08 Z ,  A01C5/06 D ,  A01C5/06 B ,  A01C5/06 L ,  A01C15/00 C ,  A01B49/06
Fターム (16件):
2B034AA10 ,  2B034BA06 ,  2B034BB02 ,  2B034BC05 ,  2B034JA14 ,  2B034JA18 ,  2B034JB01 ,  2B052BA04 ,  2B052BC04 ,  2B052BC08 ,  2B052EA02 ,  2B054AA14 ,  2B054BA01 ,  2B054CA03 ,  2B054CB08 ,  2B054DB04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 多条播種機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-206846   出願人:多木農工具株式会社
  • 特開平3-125632
  • 播種機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-114638   出願人:松山株式会社
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