特許
J-GLOBAL ID:200903072986330697

分散補償光ファイバの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-070833
公開番号(公開出願番号):特開2002-365469
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 負の分散スロープを備えた分散スロープ補償型の分散補償光ファイバと接続用光ファイバなどの他の光ファイバとを低損失で接続できる構造を提供する。【解決手段】 負の分散スロープを備えた分散補償光ファイバと、該分散補償光ファイバとニアフィールドパターンが異なる接続用光ファイバとを融着接続するにおいて、接続用光ファイバとして、使用波長において、分散補償光ファイバの融着接続後のニアフィールドパターンと、当該接続用光ファイバの融着接続後のニアフィールドパターンとの重なり積分から求められる理論的接続損失が0.3dB以下となるものを選択する。
請求項(抜粋):
負の分散スロープを備えた分散補償光ファイバと、該分散補償光ファイバとニアフィールドパターンが異なる接続用光ファイバとを融着接続した分散補償光ファイバの接続構造であって、前記接続用光ファイバが、未接続の状態で、前記分散補償光ファイバの融着接続後のニアフィールドパターンと、当該接続用光ファイバの融着接続後のニアフィールドパターンとの重なり積分から求められる使用波長における理論的接続損失が、0.3dB以下となるニアフィールドパターンを備えていることを特徴とする分散補償光ファイバの接続構造。
IPC (3件):
G02B 6/255 ,  G02B 6/10 ,  G02B 6/22
FI (3件):
G02B 6/10 D ,  G02B 6/22 ,  G02B 6/24 301
Fターム (4件):
2H036MA11 ,  2H050AC09 ,  2H050AC14 ,  2H050AC15
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (11件)
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