特許
J-GLOBAL ID:200903073014750420

情報端末装置及びその表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 兼行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-296988
公開番号(公開出願番号):特開2006-107404
出願日: 2004年10月08日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 従来は1つのサービス画面を表示部へ出力しながら、新たなサービス画面を同じ表示部へ出力する手段がないか、又はマルチウィンドウ表示では、重要度が最上位よりも下位にあるサービス画面のウィンドウは隠れてしまう。【解決手段】 スケジュールソフト103を起動させたときは、表示制御部102はスケジュールデータ登録画面を表示部101に非透明で表示させてスケジュールサービス提供を開始する。この状態で、着信があり電話機能ソフト109が起動されると、表示制御部102は、着信画面出力情報の通知を電話機能ソフト109から受け、表示部101に出力されている現在の画面を維持し、2つ目のサービスである着信情報表示サービスの画面出力情報を半透明にして表示部101へ出力する。これにより、着信情報表示画面を通してスケジュールデータ登録画面が透けて見え、同時表示が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のサービスの提供を受ける機能を有すると共に、前記複数のサービスのそれぞれについてサービス提供時に、提供するサービスに対応したサービス画面を表示部に表示させる機能を有する情報端末装置であって、 前記複数のサービスのうち任意の一の第1のサービスの提供を受けるときに、該第1のサービスに対応した第1のサービス画面を前記表示部に表示する第1の表示制御手段と、 前記第1のサービス画面が前記表示部に表示されている時に、前記複数のサービスのうち前記第1のサービス以外の第2のサービスの提供を受けようとするときは、該第2のサービスに対応した第2のサービス画面を半透明として前記表示部に表示する第2の表示制御手段と を有し、前記第1のサービス画面と前記第2のサービス画面とを前記表示部に同時表示することを特徴とする情報端末装置。
IPC (7件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/14 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/14 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/02 ,  G09G 5/377
FI (8件):
G06F3/00 655A ,  G06F3/14 350A ,  G09G5/00 530A ,  G09G5/14 C ,  H04M1/00 R ,  H04M1/02 A ,  H04M1/02 C ,  G09G5/36 520M
Fターム (31件):
5B069BA04 ,  5B069CA14 ,  5B069CA16 ,  5C082AA00 ,  5C082BA26 ,  5C082CA56 ,  5C082CA81 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM08 ,  5E501AA04 ,  5E501AC12 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5E501FA23 ,  5E501FA37 ,  5E501FA42 ,  5E501FB29 ,  5E501FB34 ,  5E501FB46 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023HH01 ,  5K023HH07 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027MM17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (8件)
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