特許
J-GLOBAL ID:200903073177915397

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-007467
公開番号(公開出願番号):特開2004-215922
出願日: 2003年01月15日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】主制御装置に負担を掛けずにダミー図柄を用いる。【解決手段】主制御装置30は単一の図柄で構成される大当たり図柄又は外れ図柄を確定図柄として決めればよいので、例えば3つの図柄による組合せを決める場合に比べて処理上の負担が減る。外れ図柄と実質同形のダミー図柄を用いて、3つの図柄にて変動表示を行うので、見かけ上は従来の3桁表示と同じになり、遊技者にダミー図柄と本図柄との関係がばれることはない。また、従来と同様のリーチ表示等が可能である。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入したことに起因して大当たりか否かの大当たり判定を行う判定手段、該大当たり判定の結果を示す確定図柄を決める図柄決定手段、該決定された確定図柄のデータが含まれる図柄データを送出する図柄データ送出手段及び前記大当たり判定の結果が大当たりであったことを必須条件として可変入賞装置を制御して遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段とが設けられた主制御装置と、 該主制御装置から送信された前記図柄変動データを受信すると、図柄表示装置を制御して複数の図柄を並列的に変動表示させてから前記図柄決定手段によって決められた確定図柄を確定表示させる画像制御装置と を備える弾球遊技機において、 前記図柄決定手段は、単一の図柄で構成される大当たり図柄又は外れ図柄を前記確定図柄として決め、 前記画像制御装置は、前記確定図柄として決められた大当たり図柄又は外れ図柄とダミー図柄とで構成される組合せ図柄を確定表示させる ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-110888   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-121038   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-236024   出願人:株式会社大一商会
全件表示

前のページに戻る