炎症性及び血液循環疾患の治療及び予防活性を示す、竹抽出物並びにそれから分離された化合物を含有する組成物

発明者： , , , , , , , , , , , , , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：佐伯憲生
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-518459
公開番号（公開出願番号）：特表2006-515007
出願日： 2004年03月27日
公開日（公表日）： 2006年05月18日
要約：

本発明は炎症性疾患及び血液循環疾患の治療及びに予防のための竹抽出物を含む組成物に関する。竹抽出物はNO生成の抑制による強力な抗炎症活性及び、エラスターゼ活性の抑制、血管内皮細胞創傷の治癒、uPA発現の活性化及びPAI-1発現の抑制、コレステロール沈着の低減及びネオインチマ形成の抑制による血液循環改善活性を有する。従って、これは炎症性及び血液循環疾患の治療及び予防のための治療剤または健康機能食品として使用することができる。

請求項（抜粋）：

竹の粗抽出物又は非極性溶媒可溶性抽出物を有効性分として含有する心血管系疾患の治療及び予防のための医薬組成物。

IPC (13件)：

A61K 36/899 , A61P 9/00 , A61P 9/12 , A61P 9/10 , A61P 3/06 , A61K 31/352 , A61K 31/192 , A61P 29/00 , A61P 19/02 , A61P 1/04 , A61P 13/12 , A61P 1/16 , A61P 35/00

FI (14件)：

A61K35/78 U , A61P9/00 , A61P9/12 , A61P9/10 , A61P3/06 , A61K31/352 , A61K31/192 , A61P9/10 101 , A61P29/00 , A61P19/02 , A61P1/04 , A61P13/12 , A61P1/16 , A61P35/00

Fターム (55件)：

4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BA08 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086ZA36 , 4C086ZA42 , 4C086ZA45 , 4C086ZA54 , 4C086ZA66 , 4C086ZA75 , 4C086ZA81 , 4C086ZA96 , 4C086ZB26 , 4C086ZC33 , 4C088AB76 , 4C088AC01 , 4C088AC05 , 4C088BA08 , 4C088BA09 , 4C088BA10 , 4C088BA32 , 4C088CA03 , 4C088CA04 , 4C088CA05 , 4C088CA06 , 4C088CA07 , 4C088CA08 , 4C088CA09 , 4C088ZA36 , 4C088ZA42 , 4C088ZA45 , 4C088ZA54 , 4C088ZA66 , 4C088ZA75 , 4C088ZA81 , 4C088ZA96 , 4C088ZB26 , 4C088ZC33 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206AA04 , 4C206DA21 , 4C206MA01 , 4C206MA04 , 4C206ZA36 , 4C206ZA42 , 4C206ZA45 , 4C206ZA54 , 4C206ZA66 , 4C206ZA75 , 4C206ZA81 , 4C206ZA96 , 4C206ZB26 , 4C206ZC33

引用特許：

審査官引用 (9件)

抗腫瘍剤組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-325622 出願人：株式会社雙午
ピロリ菌除菌組成物及びピロリ菌抗菌、除菌剤
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-128199 出願人：株式会社分子栄養学研究所
特開昭56-053619

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引用文献：

審査官引用 (3件)

薬理と臨床, 200007, Vol.10 No.4, pp.285-293
日本薬学会第123年会要旨集, 20030305, Vol.123rd No.2, p.136
学校給食, 20020401, Vol.53 No.569, pp.82-84

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