特許
J-GLOBAL ID:200903073201623009

車両用エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-376667
公開番号(公開出願番号):特開2001-171451
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【目的】 車両の衝突の際、低圧展開状態で搭載したエアバッグ装置を用い、大型で高強度のエアバッグを少量のガスで瞬時に展開し、車両の潜り込みやキャビンの破損を防ぎ、乗員を保護することを目的とする。【構成】 車両17に搭載された車両用エアバッグ装置は、車体前部のボンネット12内に低圧展開状態でエアバッグ14を設置し、エアバッグ14はエアバッグ格納容器に格納され、エアバッグ制御装置16と共に設置している。フロントバンパ11には、エアバッグセンサ11aを埋設し、衝突加速信号をエアバッグ制御装置16へ送り、ガスを発生させることでエアバッグ14を加圧膨張し、衝突加速に応じて排気減圧することで、衝突の衝撃を吸収し、キャビン13を保護する。
請求項(抜粋):
車両前方ボンネット内または、前方両サイドに低圧展開状態でエアバッグを設置し、衝突直後にエアバッグ制御装置を作動させ、少量のガスで加圧の後、排気減圧することで衝突の衝撃を吸収することを特徴とした車両用エアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/00 ,  B60R 21/28
FI (2件):
B60R 21/28 ,  B60R 21/34 693
Fターム (7件):
3D054AA11 ,  3D054AA12 ,  3D054EE14 ,  3D054EE25 ,  3D054FF13 ,  3D054FF14 ,  3D054FF20
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る