特許
J-GLOBAL ID:200903073222965740
多色X線発生装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (3件):
堀田 実
, 仲宗根 康晴
, 野村 俊博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-139726
公開番号(公開出願番号):特開2006-318746
出願日: 2005年05月12日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 複数(2種または3種以上)の単色硬X線を、血管が動いていないとみなせる程度の短い時間間隔で順次切換えて発生することができ、かつ血管造影等に適用可能な強力なX線を発生させることができる多色X線発生装置を提供する。【解決手段】 電子ビームを加速してパルス電子ビーム1を発生し所定の直線軌道2を通過させる電子ビーム発生装置10と、波長の異なる複数のパルスレーザー光3a,3bを順次発生する複合レーザー発生装置20と、複数のパルスレーザー光を直線軌道2上にパルス電子ビーム1に対向して導入するレーザー光導入装置30とを備え、複数のパルスレーザー光3a,3bを直線軌道2上でパルス電子ビーム1に順次正面衝突させ、2種以上の単色硬X線4(4a,4b)を発生させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
パルス電子ビームを加速して所定の直線軌道を通過させる電子ビーム発生装置と、
波長の異なる複数のパルスレーザー光を順次発生する複合レーザー発生装置と、
前記複数のパルスレーザー光を前記直線軌道上にパルス電子ビームに対向して導入するレーザー光導入装置と、を備え、
複数のパルスレーザー光を前記直線軌道上でパルス電子ビームに順次正面衝突させ、2種以上の単色硬X線を発生させる、ことを特徴とする多色X線発生装置。
IPC (4件):
H05G 2/00
, G21K 1/00
, G21K 5/02
, H01S 3/00
FI (4件):
H05G1/00 L
, G21K1/00 X
, G21K5/02 X
, H01S3/00 A
Fターム (7件):
4C092AA03
, 4C092AA04
, 4C092AB13
, 4C092AC03
, 4C092AC17
, 4C092BD00
, 5F172ZZ14
引用特許:
前のページに戻る