プロスタグランジンアゴニスト及び骨障害治療へのそれらの使用 | 特許情報

【要約】本発明は、プロスタグランジンアゴニスト、前記プロスタグランジンアゴニストの使用方法、前記プロスタグランジンアゴニストを含む医薬組成物、並びに前記プロスタグランジンアゴニストを含むキットに関する。前記プロスタグランジンアゴニストは、骨障害(例えば、骨粗しょう症)の治療に有用である。

式(I):【化1】[式中、Aは、SO<SB>2</SB>基又はCO基であり;Gは、Ar、Ar<SP>1</SP>-V-Ar<SP>2</SP>基、Ar-(C<SB>1</SB>-C<SB>6</SB>)アルキレン基、Ar-CONH-(C<SB>1</SB>-C<SB>6</SB>)アルキレン基、R<SP>1</SP>R<SP>2</SP>-アミノ基、オキシ(C<SB>1</SB>-C<SB>6</SB>)アルキレン基、Arで置換されているアミノ基、又はAr(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレン基とR<SP>11</SP>とで置換されているアミノ基であり、R<SP>11</SP>は、水素原子又は(C<SB>1</SB>-C<SB>8</SB>)アルキル基であり、R<SP>1</SP>及びR<SP>2</SP>は、それぞれ別々の基であって、水素原子及び(C<SB>1</SB>-C<SB>8</SB>)アルキル基から独立して選択した基であるか、あるいはR<SP>1</SP>及びR<SP>2</SP>はアミノ基の窒素原子と一緒になって5員又は6員のアザシクロアルキル基〔ここで、前記アザシクロアルキル基は、場合により酸素原子を含有することがあり、そして場合により2個以下のオキソ基、ヒドロキシ基、(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基、フッ素原子、又は塩素原子によって、それぞれ独立してモノ-、ジ-、又はトリ-置換されていることがある〕を形成し;Bは、窒素原子又はCH基であり;Qは、-(C<SB>2</SB>-C<SB>6</SB>)アルキレン-W-(C<SB>1</SB>-C<SB>3</SB>)アルキレン-基〔前記のそれぞれのアルキレン基は、場合によりフッ素原子又は(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基から独立して選択した置換基4個以下で置換されていることがある〕、-(C<SB>4</SB>-C<SB>8</SB>)アルキレン-基〔前記アルキレン基は、場合によりフッ素原子又は(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基から独立して選択した置換基4個以下で置換されていることがある〕、-X-(C<SB>1</SB>-C<SB>5</SB>)アルキレン-基〔前記アルキレン基は、場合によりフッ素原子又は(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基から独立して選択した置換基4個以下で置換されていることがある〕、-(C<SB>1</SB>-C<SB>5</SB>)アルキレン-X-基〔前記アルキレン基は、場合によりフッ素原子又は(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基から独立して選択した置換基4個以下で置換されていることがある〕、-(C<SB>1</SB>-C<SB>3</SB>)アルキレン-X-(C<SB>1</SB>-C<SB>3</SB>)アルキレン-基〔前記のそれぞれのアルキレン基は、場合によりフッ素原子又は(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基から独立して選択した置換基4個以下で置換されていることがある〕、-(C<SB>2</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレン-W-X-(C<SB>0</SB>-C<SB>3</SB>)アルキレン-基〔前記のそれぞれのアルキレン基は、場合によりフッ素原子又は(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基から独立して選択した置換基4個以下で置換されていることがある〕、-(C<SB>0</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレン-X-W-(C<SB>1</SB>-C<SB>3</SB>)アルキレン-基〔前記のそれぞれのアルキレン基は、場合によりフッ素原子又は(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基から独立して選択した置換基4個以下で置換されていることがある〕、-(C<SB>2</SB>-C<SB>5</SB>)アルキレン-W-X-W-(C<SB>1</SB>-C<SB>3</SB>)アルキレン-基〔前記の2個のWは、それぞれ相互に独立しており、前記のそれぞれのアルキレン基は、場合によりフッ素原子又は(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基から独立して選択した置換基4個以下で置換されていることがある〕、-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレン-エテニレン-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレン-基〔前記のそれぞれのアルキレン基及びエテニレン基は、場合によりフッ素原子又は(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基から独立して選択した置換基4個以下で置換されていることがある〕、-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレン-エテニレン-(C<SB>0</SB>-C<SB>2</SB>)アルキレン-X-(C<SB>0</SB>-C<SB>5</SB>)アルキレン-基〔前記のそれぞれのアルキレン基及びエテニレン基は、場合によりフッ素原子又は(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基から独立して選択した置換基4個以下で置換されていることがある〕、-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレン-エテニレン-(C<SB>0</SB>-C<SB>2</SB>)アルキレン-X-W-(C<SB>1</SB>-C<SB>3</SB>)アルキレン-基〔前記のそれぞれのアルキレン基及びエテニレン基は、場合によりフッ素原子又は(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基から独立して選択した置換基4個以下で置換されていることがある〕、-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレン-エチニレン-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレン-基〔前記のそれぞれのアルキレン基及びエチニレン基は、場合によりフッ素原子又は(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基から独立して選択した置換基4個以下で置換されていることがある〕、又は-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレン-エチニレン-X-(C<SB>0</SB>-C<SB>3</SB>)アルキレン-基〔前記のそれぞれのアルキレン基及びエチニレン基は、場合によりフッ素原子又は(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基から独立して選択した置換基4個以下で置換されていることがある〕であり;Zは、カルボキシル基、(C<SB>1</SB>-C<SB>6</SB>)アルコキシカルボニル基、テトラゾリル基、1,2,4-オキサジアゾリル基、5-オキソ-1,2,4-オキサジアゾリル基、5-オキソ-1,2,4-チアジアゾリル基、(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキルスルホニルカルバモイル基、又はフェニルスルホニルカルバモイル基であり;Kは、結合、(C<SB>1</SB>-C<SB>9</SB>)アルキレン基、チオ(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレン基、(C<SB></SB><SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレンチオ(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレン基、(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレンオキシ(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレン基、又はオキシ(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレン基であり、前記(C<SB>1</SB>-C<SB>9</SB>)アルキレン基は、場合によりモノ-不飽和であり、そしてKが結合以外の場合には、Kは場合により塩素原子、フッ素原子、ヒドロキシ基、又はメチル基によって、それぞれ独立してモノ-、ジ-、又はトリ-置換されていることがあり;Mは、-Ar<SP>3</SP>、-Ar<SP>4</SP>-V<SP>1</SP>-Ar<SP>5</SP>基、-Ar<SP>4</SP>-S-Ar<SP>5</SP>基、-Ar<SP>4</SP>-SO-Ar<SP>5</SP>基、-Ar<SP>4</SP>-SO<SB>2</SB>-Ar<SP>5</SP>基、又は-Ar<SP>4</SP>-O-Ar<SP>5</SP>基であり;Arは、場合により酸素原子、イオウ原子、及び窒素原子から独立して選択したヘテロ原子1〜4個を有することがある部分飽和又は完全不飽和の5〜8員の環基であるか、場合により窒素原子、イオウ原子、及び酸素原子から独立して選択したヘテロ原子1〜4個を有することがあり、それぞれ独立して部分飽和、完全飽和、又は完全不飽和の5又は6員環2個がそれぞれ独立して縮合してなる二環式環基であるか、あるいは場合により窒素原子、イオウ原子、及び酸素原子から独立して選択したヘテロ原子1〜4個を有することがあり、それぞれ独立して部分飽和、完全飽和、又は完全不飽和の5又は6員環3個がそれぞれ独立して縮合してなる三環式環基であり、ここで、前記の部分飽和又は完全飽和の環基、二環式環基、又は三環式環基は、場合により炭素上で置換されているオキソ基1若しくは2個、又はイオウ原子上で置換されているオキソ基1若しくは2個を有することがあるか;あるいはArは、酸素原子、イオウ原子、及び窒素原子から独立して選択したヘテロ原子1又は2個を有する完全飽和の5〜7員の環基であり;Ar<SP>1</SP>及びAr<SP>2</SP>は、それぞれ独立して、場合により酸素原子、イオウ原子、及び窒素原子から独立して選択したヘテロ原子1〜4個を有することがある部分飽和、完全飽和、又は完全不飽和の5〜8員の環基であるか、場合により窒素原子、イオウ原子、及び酸素原子から独立して選択したヘテロ原子1〜4個を有することがあり、それぞれ独立して部分飽和、完全飽和、又は完全不飽和の5又は6員環2個がそれぞれ独立して縮合してなる二環式環基であるか、あるいは場合により窒素原子、イオウ原子、及び酸素原子から独立して選択したヘテロ原子1〜4個を有することがある部分飽和、完全飽和、又は完全不飽和の5又は6員環3個をそれぞれ独立して縮合してなる三環式環基であり、ここで、前記の部分飽和又は完全飽和の環基、二環式環基、又は三環式環基は、場合により炭素上で置換されているオキソ基1若しくは2個、又はイオウ原子上で置換されているオキソ基1若しくは2個を有することがあり;前記Ar、Ar<SP>1</SP>、及びAr<SP>2</SP>部分は、その部分が単環式環基である場合には1個の環上において、その部分が二環式環基である場合には1個又は両方の環上において、又はその部分が三環式環基である場合には1、2、又は3個の環上において、炭素原子又は窒素原子上で、場合により、部分ごとにR<SP>3</SP>、R<SP>4</SP>、及びR<SP>5</SP>から独立して選択した置換基3個以下で置換されていることがあり、ここでR<SP>3</SP>、R<SP>4</SP>、及びR<SP>5</SP>は、それぞれ独立してヒドロキシ基、ニトロ基、ハロゲン原子、カルボキシ基、(C<SB>1</SB>-C<SB>7</SB>)アルコキシ基、(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルコキシ(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基、(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルコキシカルボニル基、(C<SB>1</SB>-C<SB>7</SB>)アルキル基、(C<SB>2</SB>-C<SB>7</SB>)アルケニル基、(C<SB>2</SB>-C<SB>7</SB>)アルキニル基、(C<SB>3</SB>-C<SB>7</SB>)シクロアルキル基、(C<SB>3</SB>-C<SB>7</SB>)シクロアルキル(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基、(C<SB>3</SB>-C<SB>7</SB>)シクロアルキル(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルカノイル基、ホルミル基、(C<SB>1</SB>-C<SB>8</SB>)アルカノイル基、(C<SB>1</SB>-C<SB>6</SB>)アルカノイル(C<SB>1</SB>-C<SB>6</SB>)アルキル基、(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルカノイルアミノ基、(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルコキシカルボニルアミノ基、ヒドロキシスルホニル基、アミノカルボニルアミノ基又はモノ-N-、ジ-N,N-、ジ-N,N’-若しくはトリ-N,N,N’-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基で置換されているアミノカルボニルアミノ基、スルホンアミド基、(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキルスルホンアミド基、アミノ基、モノ-N-又はジ-N,N-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキルアミノ基、カルバモイル基、モノ-N-又はジ-N,N-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキルカルバモイル基、シアノ基、チオール基、(C<SB>1</SB>-C<SB>6</SB>)アルキルチオ基、(C<SB>1</SB>-C<SB>6</SB>)アルキルスルフィニル基、(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキルスルホニル基、あるいはモノ-N-又はジ-N,N-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキルアミノスルフィニル基であり;Ar<SP>3</SP>、Ar<SP>4</SP>、及びAr<SP>5</SP>は、それぞれ独立して、場合により酸素原子、イオウ原子、及び窒素原子から独立して選択したヘテロ原子1〜4個を有することがある部分飽和、完全飽和、又は完全不飽和の5〜8員の環基であるか、場合により窒素原子、イオウ原子、及び酸素原子から独立して選択したヘテロ原子1〜4個を有することがあり、それぞれ独立して部分飽和、完全飽和、又は完全不飽和の5又は6員の環2個がそれぞれ独立して縮合してなる二環式環基であるか、あるいは場合により窒素原子、イオウ原子、及び酸素原子から独立して選択したヘテロ原子1〜4個を有することがある部分飽和、完全飽和、又は完全不飽和の5又は6員の環3個がそれぞれ独立して縮合してなる三環式環基であり、ここで、前記の部分飽和又は完全飽和の、環基、二環式環基、又は三環式環基は、場合により炭素上で置換されているオキソ基1若しくは2個、又はイオウ原子上で置換されているオキソ基1若しくは2個を有することがあり;前記Ar<SP>3</SP>、Ar<SP>4</SP>、及びAr<SP>5</SP>部分は、その部分が単環式環基の場合には1個の環上において、その部分が二環式環基の場合には1個又は両方の環上において、又はその部分が三環式環基の場合には1、2、又は3個の環上において、炭素原子又は窒素原子上で、場合により、部分ごとにR<SP>31</SP>、R<SP>41</SP>、及びR<SP>51</SP>から独立して選択した置換基3個以下で置換されていることがあり、ここでR<SP>31</SP>、R<SP>41</SP>、及びR<SP>51</SP>は、それぞれ独立してヒドロキシ基、ニトロ基、ハロゲン原子、カルボキシ基、(C<SB>1</SB>-C<SB>7</SB>)アルコキシ基、(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルコキシ(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基、(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルコキシカルボニル基、(C<SB>1</SB>-C<SB>7</SB>)アルキル基、(C<SB>2</SB>-C<SB>7</SB>)アルケニル基、(C<SB>2</SB>-C<SB>7</SB>)アルキニル基、(C<SB>3</SB>-C<SB>7</SB>)シクロアルキル基、(C<SB>3</SB>-C<SB>7</SB>)シクロアルキル(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基、(C<SB>3</SB>-C<SB>7</SB>)シクロアルキル(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルカノイル基、ホルミル基、(C<SB>1</SB>-C<SB>8</SB>)アルカノイル基、(C<SB>1</SB>-C<SB>6</SB>)アルカノイル(C<SB>1</SB>-C<SB>6</SB>)アルキル基、(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルカノイルアミノ基、(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルコキシカルボニルアミノ基、ヒドロキシスルホニル基、アミノカルボニルアミノ基又はモノ-N-、ジ-N,N-、ジ-N,N’-若しくはトリ-N,N,N’-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキル基で置換されているアミノカルボニルアミノ基、スルホンアミド基、(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキルスルホンアミド基、アミノ基、モノ-N-又はジ-N,N-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキルアミノ基、カルバモイル基、モノ-N-又はジ-N,N-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキルカルバモイル基、シアノ基、チオール基、(C<SB>1</SB>-C<SB>6</SB>)アルキルチオ基、(C<SB>1</SB>-C<SB>6</SB>)アルキルスルフィニル基、(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキルスルホニル基、あるいはモノ-N-又はジ-N,N-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキルアミノスルフィニル基であり;Wは、オキシ基、チオ基、スルフィノ基、スルホニル基、アミノスルホニル-基、-モノ-N-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレンアミノスルホニル-基、スルホニルアミノ基、N-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレンスルホニルアミノ基、カルボキサミド基、N-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレンカルボキサミド基、カルボキサミドオキシ基、N-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレンカルボキサミドオキシ基、カルバモイル基、-モノ-N-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレンカルバモイル基、カルバモイルオキシ基、又は-モノ-N-(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルキレンカルバモイルオキシ基であり、ここで前記Wアルキル基は、場合により炭素上においてフッ素原子1〜3個で置換されていることがあり;Xは、場合により、酸素原子、窒素原子、及びイオウ原子から独立して選択したヘテロ原子1又は2個を有する5又は6員の芳香族環基であり、前記環基は、場合によりハロゲン原子、(C<SB>1</SB>-C<SB>3</SB>)アルキル基、トリフルオロメチル基、トリフルオロメチルオキシ基、ジフルオロメチルオキシ基、ヒドロキシ基、(C<SB>1</SB>-C<SB>4</SB>)アルコキシ基、又はカルバモイル基で、モノ-、ジ-、又はトリ-置換されていることがあり;R<SP>1</SP>、R<SP>2</SP>、R<SP>3</SP>、R<SP>4</SP>、R<SP>5</SP>、R<SP>11<・・・

C07C311/13 , A61K 31/18 , A61K 31/357 , A61K 31/36 , A61K 31/381 , A61K 31/40 , A61K 31/415 , A61K 31/4155 , A61K 31/4164 , A61K 31/42 , A61K 31/4245 , A61K 31/425 , A61K 31/426 , A61K 31/427 , A61K 31/433 , A61K 31/435 , A61K 31/4406 , A61K 31/443 , A61K 31/4436 , A61K 31/4439 , A61K 31/497 , A61K 31/505 , A61K 31/506 , A61K 31/517 , A61P 19/08 , A61P 19/10 , A61P 43/00 111 , C07D207/38 , C07D213/71 , C07D231/12 , C07D233/84 , C07D239/24 , C07D241/12 , C07D261/10 , C07D271/08 , C07D277/36 , C07D277/56 , C07D285/10 , C07D307/81 , C07D317/60 , C07D319/18 , C07D333/34 , C07D333/40 , C07D401/12 , C07D403/12 , C07D405/12 , C07D409/12 , C07D413/14 , C07D417/12 , C07D417/14

C07C311/13 , A61K 31/18 , A61K 31/357 , A61K 31/36 , A61K 31/381 , A61K 31/40 , A61K 31/415 , A61K 31/4155 , A61K 31/4164 , A61K 31/42 , A61K 31/4245 , A61K 31/425 , A61K 31/426 , A61K 31/427 , A61K 31/433 , A61K 31/435 , A61K 31/4406 , A61K 31/443 , A61K 31/4436 , A61K 31/4439 , A61K 31/497 , A61K 31/505 , A61K 31/506 , A61K 31/517 , A61P 19/08 , A61P 19/10 , A61P 43/00 111 , C07D207/38 , C07D213/71 , C07D231/12 E , C07D233/84 , C07D239/24 , C07D241/12 , C07D261/10 , C07D271/08 , C07D277/36 , C07D277/56 , C07D285/10 , C07D307/81 , C07D317/60 , C07D319/18 , C07D333/34 , C07D333/40 , C07D401/12 , C07D403/12 , C07D405/12 , C07D409/12 , C07D413/14 , C07D417/12 , C07D417/14

4C022CA01 , 4C022KA01 , 4C023HA02 , 4C033AD06 , 4C033AD12 , 4C033AD17 , 4C033AD20 , 4C036AD06 , 4C036AD14 , 4C036AD27 , 4C036AD30 , 4C037PA09 , 4C055AA01 , 4C055BA01 , 4C055BA02 , 4C055BA06 , 4C055BA08 , 4C055BA27 , 4C055BA46 , 4C055BB16 , 4C055BB17 , 4C055CA01 , 4C055CA02 , 4C055CA06 , 4C055CA08 , 4C055CA27 , 4C055CA46 , 4C055CB02 , 4C055CB04 , 4C055CB10 , 4C055CB17 , 4C055DA01 , 4C055DA08 , 4C055DA27 , 4C055DB02 , 4C055DB10 , 4C056AA01 , 4C056AB02 , 4C056AC06 , 4C056AD03 , 4C056AE02 , 4C056FA02 , 4C056FB07 , 4C056FC01 , 4C063AA01 , 4C063AA03 , 4C063BB01 , 4C063BB07 , 4C063CC12 , 4C063CC25 , 4C063CC29 , 4C063CC34 , 4C063CC51 , 4C063CC62 , 4C063CC75 , 4C063CC76 , 4C063CC81 , 4C063CC82 , 4C063CC92 , 4C063DD04 , 4C063DD06 , 4C063DD12 , 4C063DD22 , 4C063DD25 , 4C063DD29 , 4C063DD34 , 4C063DD44 , 4C063DD51 , 4C063DD62 , 4C063EE01 , 4C069AC16 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086BA06 , 4C086BA15 , 4C086BB02 , 4C086BC17 , 4C086BC38 , 4C086BC42 , 4C086BC48 , 4C086BC64 , 4C086BC71 , 4C086BC73 , 4C086BC82 , 4C086BC85 , 4C086GA02 , 4C086GA04 , 4C086GA07 , 4C086GA08 , 4C086GA10 , 4C086GA12 , 4C086GA16 , 4C086MA01 , 4C086MA02 , 4C086MA03 , 4C086MA04 , 4C086MA05 , 4C086NA14 , 4C086NA15 , 4C086ZA33 , 4C086ZA67 , 4C086ZA81 , 4C086ZA96 , 4C086ZA97 , 4C086ZC02 , 4C086ZC06 , 4C086ZC12 , 4C086ZC75 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206AA03 , 4C206JA13 , 4C206KA01 , 4C206MA01 , 4C206MA02 , 4C206MA03 , 4C206MA04 , 4C206MA05 , 4C206MA33 , 4C206MA43 , 4C206MA51 , 4C206MA55 , 4C206MA57 , 4C206MA86 , 4C206NA14 , 4C206NA15 , 4C206ZA33 , 4C206ZA67 , 4C206ZA81 , 4C206ZA96 , 4C206ZA97 , 4C206ZC02 , 4C206ZC06 , 4C206ZC12 , 4C206ZC75 , 4H006AA01 , 4H006AA03 , 4H006AB20 , 4H006AB27

審査官引用 (7件)

スルホンアミド誘導体
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-008832 出願人：大正製薬株式会社, 日本水産株式会社
新規4-アミノピリジン、それらの製造方法およびそれらを含有する薬剤
公報種別：公表公報出願番号：特願平6-519556 出願人：ベーリンガーマンハイムゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
アンタゴニストとしての4-(1H-2-メチルイミダゾ4.5-Cピリジニルメチル)-フェニルスルホンアミドカルボン酸誘導体
公報種別：公表公報出願番号：特願平7-513680 出願人：ブリテッシュバイオテックファーマシューティカルズリミテッド

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