特許
J-GLOBAL ID:200903073300539931

PCカ-ドコネクタ組立体の接地プレ-ト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114695
公開番号(公開出願番号):特開平11-329601
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 回路板との半田接続が真の表面取り付けであり、接続位置が、コネクタにより占有される領域の外側であり、コネクタ及び回路板に垂直方向に組み立てられ、従って、コネクタ組立体を容易に自動組み立てできるPCカードコネクタ組立体の接地プレートを提供する。【解決手段】 PCカードコネクタ組立体の表面取り付け接地プレート1は、この接地プレートの半田接合部及びコネクタ5の信号端子の半田接合部を目視検査できるように構成され、PCカードコネクタ5をプリント回路板に容易に組み立てることができる。接地プレート1は、コネクタ5がプリント回路板に取り付けられるのと同じ方向にコネクタ5に取り付けられる。接地プレート1は、主本体4と、主本体4の片側から延びる複数の嵌合接地ピン2と、主本体4の両端に配置されてプリント回路板に表面取り付けされる2つの接地半田テール3とを備えている。
請求項(抜粋):
PCカードをプリント回路板に接続するためのPCカードコネクタ組立体において、プリント回路板の信号トレースに接続される信号半田テールを含む信号端子が取り付けられたコネクタ5と、上記コネクタ5に取り付けられる接地プレート1とを備え、この接地プレート1は、主本体4と、該主本体4の片側から延びてPCカードの対応接点に接触される複数の嵌合接地ピン2と、上記主本体4の両端から上記嵌合接地ピン2とは逆の方向に延び、プリント回路板に表面取り付けされて半田付けされる接地半田テール3とを含み、PCカードコネクタ組立体をプリント回路板に半田付けするときに、信号半田テールと回路板との間及び接地半田テール3と回路板との間の半田接合部を目視検査できるようにしたことを特徴とするPCカードコネクタ組立体。
IPC (2件):
H01R 13/648 ,  H01R 23/68 303
FI (2件):
H01R 13/648 ,  H01R 23/68 303 Z
引用特許:
審査官引用 (9件)
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