特許
J-GLOBAL ID:200903073348360410

交換符号化プロキシのための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274788
公開番号(公開出願番号):特開2000-222332
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 交換符号化の利点を増加させるように、交換符号化パラメータを動的に調整する方法、装置及びシステムを提供すること。【解決手段】 適応化の方法が、ネットワーク特性及び交換符号化されるイメージのサイズの可変性を処理するように設計される。本発明はまた、交換符号化プロキシが1イメージまたは1クライアントごとに、品質対サイズのトレードオフを調整することを可能にする方法及び装置を提供する。適応交換符号器が各オブジェクトに対して異なるパラメータを選択し、性能改善を提供する。本発明は更に、有効帯域幅、イメージの内容及びタイプ、及びユーザ選択を考慮して、ポリシ決定を行う汎用フレームワークを提供する。本発明はまた、最適な交換符号化パラメータの選択に関するフィードバックをユーザに生成する方法を含む。
請求項(抜粋):
通信ネットワークを介して接続される複数のクライアント装置と複数のサーバ間のブラウジングを容易にする、交換符号化プロキシのための方法であって、前記クライアント装置の1つから、前記サーバの1つに記憶されるオブジェクトに対する要求を受信するステップと、前記オブジェクトに対する要求を前記サーバの1つに転送するステップと、前記サーバの1つから前記オブジェクトを受信するステップと、前記クライアント装置の1つのユーザにより指定される選択を調査するステップと、前記オブジェクトの内容を調査するステップと、通信ネットワーク特性を調査するステップと、交換符号化パラメータのセットを選択するステップと、前記オブジェクトの交換符号化形式を形成するステップと、前記交換符号化形式を前記クライアント装置の1つに送信するステップとを含む、方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 354 ,  H04L 12/56
FI (2件):
G06F 13/00 354 Z ,  H04L 11/20 102 E
引用特許:
審査官引用 (10件)
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