特許
J-GLOBAL ID:200903073381109901

液滴吐出装置、マイクロアレイの製造装置及びマイクロアレイの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  田中 克郎 ,  大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-382891
公開番号(公開出願番号):特開2005-147762
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 本発明は高密度アレイを製造し得る小型の液滴吐出装置を提供することを目的としている。 【解決手段】 液体を収容する複数の収容室111を備えた第一の基板と、収容室111に貯留される液体の供給を受ける供給口121、供給口121から供給された液体に圧力を付与する加圧室及び当該加圧室で加圧された液体を外部に吐出する吐出口を含む吐出ユニットを複数備えた第二の基板と、前記第一の基板と前記第二の基板との間に挟持され、前記複数の収容室111とこれに対応する前記複数の供給口121を接続する流路を備えた第三の基板と、を含み、前記第二の基板に設けられた複数の供給口の配列が、千鳥状の配置となる位置関係にある液滴吐出装置100により、上記課題を解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体を収容する複数の収容室を備えた第一の基板と、 前記収容室に貯留される液体の供給を受ける供給口、当該供給口から供給された液体に圧力を付与する加圧室及び当該加圧室で加圧された液体を外部に吐出する吐出口を含む吐出ユニットを複数備えた第二の基板と、 前記第一の基板と前記第二の基板との間に挟持され、前記複数の収容室とこれに対応する前記複数の供給口を接続する流路を備えた第三の基板と、 を含み、 前記第二の基板に設けられた複数の供給口の配列が、千鳥状の配置となる位置関係にある液滴吐出装置。
IPC (2件):
G01N35/10 ,  G01N37/00
FI (3件):
G01N35/06 J ,  G01N37/00 102 ,  G01N35/06 A
Fターム (4件):
2G058EA03 ,  2G058EA14 ,  2G058ED11 ,  2G058ED20
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (13件)
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