特許
J-GLOBAL ID:200903073388305129
排気浄化方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355063
公開番号(公開出願番号):特開2003-155917
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 電気ヒータや燃料添加装置等の強制的な加熱手段を不要としてコストの低減化を図りつつ、パティキュレートフィルタが短期間のうちに過捕集状態に陥ることを確実に回避し得るようにする。【解決手段】 排気ガス3が流通する排気管4の途中に装備した触媒再生型のパティキュレートフィルタ6により排気ガス3中のパティキュレートを捕集して燃焼除去する排気浄化方法に関し、パティキュレートの自然燃焼が困難な排気温度の低い運転領域で、メイン噴射に続き圧縮上死点より遅い非着火のタイミングでポスト噴射を行う噴射パターンを採用し、該ポスト噴射により排気ガス3中に未燃のまま添加された燃料をパティキュレートフィルタ6の酸化触媒上で酸化反応させ、その反応熱により触媒床温度を上げて捕集済みパティキュレートを燃焼させる。
請求項(抜粋):
排気ガスが流通する排気管の途中に装備した触媒再生型のパティキュレートフィルタにより排気ガス中のパティキュレートを捕集して燃焼除去する排気浄化方法であって、パティキュレートの自然燃焼が困難な排気温度の低い運転領域で、メイン噴射に続き圧縮上死点より遅い非着火のタイミングでポスト噴射を行う噴射パターンを採用し、該ポスト噴射により排気ガス中に未燃のまま添加された燃料をパティキュレートフィルタの酸化触媒上で酸化反応させ、その反応熱により触媒床温度を上げて捕集済みパティキュレートを燃焼させることを特徴とする排気浄化方法。
IPC (8件):
F01N 3/02 321
, F01N 3/02
, B01D 53/94
, F01N 3/18
, F01N 3/24
, F01N 3/36
, F02D 41/38
, F02D 41/40
FI (10件):
F01N 3/02 321 G
, F01N 3/02 321 A
, F01N 3/02 321 B
, F01N 3/18 B
, F01N 3/24 E
, F01N 3/24 R
, F01N 3/36 C
, F02D 41/38 B
, F02D 41/40 D
, B01D 53/36 103 C
Fターム (73件):
3G090AA03
, 3G090CA04
, 3G090DA03
, 3G090DA18
, 3G090DA20
, 3G090DB07
, 3G090EA04
, 3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091BA00
, 3G091BA03
, 3G091BA04
, 3G091BA08
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA21
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DA04
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA30
, 3G091EA32
, 3G091EA38
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FA12
, 3G091FA13
, 3G091FB02
, 3G091FB10
, 3G091FB16
, 3G091FC02
, 3G091GA06
, 3G091GA20
, 3G091GA24
, 3G091GB01X
, 3G091GB10X
, 3G091GB17X
, 3G091HA05
, 3G091HA14
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G301HA02
, 3G301JA24
, 3G301KA08
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301NC02
, 3G301PD14Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF03Z
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048BA10X
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4D048BD02
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA06
, 4D048DA07
, 4D048DA08
, 4D048DA13
, 4D048DA20
引用特許:
前のページに戻る