特許
J-GLOBAL ID:200903073436637368

ズームレンズ及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-213631
公開番号(公開出願番号):特開2009-047903
出願日: 2007年08月20日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】変倍比が18倍以上、画角が70°以上で優れた結像性能を有するズームレンズと撮像装置の提供。【解決手段】正負正正正の5群構成で、変倍に際し、5群GR5が固定、1(GR1)、2群(GR2)間増大、2、3群(GR3)間減少、3、4群(GR4)間変化、4、5群間変化するように、1から4の各群が移動し、2群の望遠端での位置は広角端での位置より像側にあり、条件式(1)0.47< f1/ft <0.74、(2)1.28<|f2/fw|<2.29、(3)3.03< f3/fw <5.29、(4)0.31< f4/ft <0.68、(5)0.11< f5/ft <1.6、(6)0.87<|z1|/√(fw・ft)<1.9 、(7)0.15<|z2|/√(fw・ft)<0.79を満足する。但し、fwは広角端での全系の焦点距離、ftは望遠端での全系の焦点距離、fiはGRiの焦点距離、ziは広角端と望遠端でのGRiの移動量、である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群、正の屈折力を有する第5レンズ群を有し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群との間の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群との間の間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群との間の間隔が変化し、第4レンズ群と第5レンズ群との間の間隔が変化し、第5レンズ群は変倍時固定であり、望遠端状態における第2レンズ群の位置が広角端状態における第2レンズ群の位置よりも像側にあり、以下の条件式(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)を満足することを特徴とするズームレンズ。 (1)0.47< f1/ft <0.74 (2)1.28<|f2/fw|<2.29 (3)3.03< f3/fw <5.29 (4)0.31< f4/ft <0.68 (5)0.11< f5/ft <1.6 (6)0.87<|z1|/√(fw・ft)<1.9
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (37件):
2H087KA01 ,  2H087MA15 ,  2H087PA10 ,  2H087PA12 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB13 ,  2H087PB14 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA43 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB05 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB33 ,  2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 変倍光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-180083   出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
  • 撮影光学系および撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-376127   出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
  • 撮像レンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-292507   出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (11件)
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