特許
J-GLOBAL ID:200903044499301912
変倍光学系
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-187555
公開番号(公開出願番号):特開2007-010695
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 高性能・小型でありながら広角で超高変倍の変倍光学系と、それを備えた撮像装置を提供する。 【解決手段】 撮像素子の受光面上に物体の光学像を変倍可能に形成するための変倍光学系であって、物体側から順に、正パワーの第1レンズ群Gr1と、負パワーの第2レンズ群Gr2と、正パワーの第3レンズ群Gr3と、正パワーの第4レンズ群Gr4と、を少なくとも含み、広角端(W)から望遠端(T)への変倍において少なくとも第1レンズ群Gr1が移動し、条件式:6.0<f1/fw<20.0,1.83<Ndave(f1:第1レンズ群Gr1の焦点距離、fw:広角端(W)における全系の焦点距離、Ndave:第2レンズ群Gr2内の全レンズのd線に対する平均屈折率)を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像素子の受光面上に物体の光学像を変倍可能に形成するための変倍光学系であって、物体側から順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群と、正のパワーを有する第4レンズ群と、を少なくとも含み、広角端から望遠端への変倍において少なくとも前記第1レンズ群が移動し、以下の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とする変倍光学系;
6.0<f1/fw<20.0 ...(1)
1.83<Ndave ...(2)
ただし、
f1:第1レンズ群の焦点距離、
fw:広角端における全系の焦点距離、
Ndave:第2レンズ群内の全レンズのd線に対する平均屈折率、
である。
IPC (4件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G02B 15/163
, H04N 5/225
FI (4件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G02B15/163
, H04N5/225 D
Fターム (59件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087MA15
, 2H087PA08
, 2H087PA11
, 2H087PA20
, 2H087PB11
, 2H087PB14
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA44
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA43
, 2H087SA46
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA76
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 2H087SB25
, 2H087SB33
, 2H087SB42
, 5C122DA04
, 5C122EA54
, 5C122FB02
, 5C122FB03
, 5C122FB06
, 5C122FB08
, 5C122FB10
, 5C122FE02
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (19件)
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審査官引用 (15件)
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