特許
J-GLOBAL ID:200903073466051180
液晶表示装置およびその駆動方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381364
公開番号(公開出願番号):特開2002-357808
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明者らは、液晶に対してその厚み方向にのみ電位差を発生させるだけではスプレイ配向からベンド配向への転移(初期化)が十分に行われないこと。【解決手段】 手前・奥方向に隣接する2つの画素電極23α・βに入力される電圧の極性を逆とすることにより初期化を行う。手前・奥方向に隣接する2つの画素電極23α・βのうち奥側に位置する画素電極23αの手前側の側縁231αに第1突起部232αが設けられていると共に、手前・奥方向に隣接する2つの画素電極のうち手前側に位置する画素電極23βの奥側の側縁233βに第2突起部234βが設けられていることが好ましい。
請求項(抜粋):
手前・奥方向および左右方向のいずれの方向にも並べられてマトリクス状に配置された複数個の画素電極と、互いに交差する複数本のソース線および複数本のゲート線と、前記各画素電極ごとに設けられ、前記ゲート線に接続されているゲート電極と前記ソース線に接続されているソース電極と前記画素電極に接続されているドレイン電極とを有すると共に前記ゲート線を介して前記ゲート電極に入力された駆動信号により前記ソース電極と前記ドレイン電極との間をスイッチングするスイッチング素子とを有するアレイ基板、前記アレイ基板に対向する対向電極を有する対向基板、前記アレイ基板と前記対向基板との間に充填されていると共に表示状態における配向状態と非表示状態における配向状態とが異なり、画像を表示させる前に非表示状態の配向状態から表示状態の配向状態へ初期化することが必要である液晶、および手前・奥方向に隣接する2つの前記画素電極に入力される電圧の極性を逆とすることにより前記初期化を行う駆動手段を有する、液晶表示装置。
IPC (10件):
G02F 1/133 505
, G02F 1/1337
, G02F 1/1343
, G02F 1/139
, G09F 9/30 330
, G09F 9/35
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 624
, G09G 3/20 680
, G09G 3/36
FI (10件):
G02F 1/133 505
, G02F 1/1337
, G02F 1/1343
, G02F 1/139
, G09F 9/30 330 Z
, G09F 9/35
, G09G 3/20 621 Z
, G09G 3/20 624 C
, G09G 3/20 680 H
, G09G 3/36
Fターム (55件):
2H088HA02
, 2H088HA03
, 2H088HA06
, 2H088JA09
, 2H088LA00
, 2H088MA10
, 2H088MA13
, 2H090KA07
, 2H090LA01
, 2H090LA04
, 2H090MA07
, 2H090MA17
, 2H092GA13
, 2H092GA14
, 2H092PA02
, 2H092PA06
, 2H092QA09
, 2H093NA34
, 2H093NA35
, 2H093NC34
, 2H093NE03
, 2H093NE04
, 2H093NF09
, 5C006AC24
, 5C006AC25
, 5C006AC26
, 5C006BA19
, 5C006BB16
, 5C006GA02
, 5C006GA03
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080DD09
, 5C080FF11
, 5C080FF12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C094AA12
, 5C094AA13
, 5C094AA48
, 5C094AA53
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DB01
, 5C094DB04
, 5C094EA04
, 5C094FA01
, 5C094GA10
, 5C094JA20
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示
前のページに戻る