特許
J-GLOBAL ID:200903073540475914

電力計量システム、電力量計、使用電力量表示端末および電力量計量制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217535
公開番号(公開出願番号):特開2005-070034
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】種々のニーズに対応できる電力計量システムを提供する。【解決手段】入力された電流および電圧に基づいて算出した電力に対応する数の計量パルスを発生する電力演算回路30と、電力演算回路30から受け取った計量パルスの数が最小計量単位に相当する値を超える毎に最小計量単位値が積算される全日電力量メモリ81と、時間帯別の電力量を記憶する複数の時間帯メモリ851〜856と、計量パターンを記憶する需給カレンダ83と、時刻を計時する時計機構82と、全日電力量メモリ81の内容が最小計量単位値の積算により所定の計量単位値になる毎に、需給カレンダ83に記憶されている計量パターンおよび時計機構82で計時されている時刻に基づいて複数の時間帯メモリ851〜856の何れか1つを選択して計量単位値を積算する分別部84とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された電流および電圧に基づいて算出した電力に対応する数の計量パルスを発生する電力演算回路と、 前記電力演算回路から受け取った計量パルスの数が最小計量単位に相当する値を超える毎に最小計量単位値が積算される全日電力量メモリと、 時間帯別の電力量を記憶する複数の時間帯メモリと、 計量パターンを記憶する需給カレンダと、 時刻を計時する時計機構と、 前記全日電力量メモリの内容が前記最小計量単位値の積算により所定の計量単位値になる毎に、前記需給カレンダに記憶されている計量パターンおよび前記時計機構で計時されている時刻に基づいて前記複数の時間帯メモリの何れか1つを選択して前記計量単位値を積算する分別部と、 を備えることを特徴とする電力計量システム。
IPC (1件):
G01R22/00
FI (1件):
G01R22/00 130E
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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