特許
J-GLOBAL ID:200903073550710318

画像撮影装置及び画像撮影方法、並びにコンピュータ・プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  佐々木 榮二 ,  澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-156068
公開番号(公開出願番号):特開2008-311819
出願日: 2007年06月13日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】被写体となる人物間での個人差などに拘わらず、適当な笑顔の検出レベルを以って笑顔検出を行ない、撮影タイミングを自動的に決定する。【解決手段】デジタルスチルカメラ1は、被写体の笑顔がカメラ側でどのように評価されているのかを撮影者や被写体に通知するとともに、撮影条件となる笑顔検出レベルをユーザ側のマニュアル操作を通じて設定できるように構成されている。撮影者又は被写体は、カメラ側で捉えられている被写体の現在の笑顔の状況を確認し、笑顔の検出レベルが適切でないと推測されるときには、状況に応じて検出レベルを適切に修正する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
被写体を結像した画像を入力する画像入力手段と、 該入力画像を信号処理する画像信号処理手段と、 撮影画像を所定の記録メディアに記録する画像記録手段と、 前記画像信号処理手段による信号処理後の入力画像に含まれる被写体の笑顔度レベルを検出する笑顔度レベル検出手段と、 前記笑顔度レベル検出手段により検出された笑顔度レベルに基づいて被写体が笑っているか否かを判定するための笑顔検出レベルを設定する笑顔検出レベル設定手段と、 前記笑顔度レベル検出手段により検出された笑顔度レベルが笑顔検出レベルに到達したことに応じて撮影処理を制御する撮影制御手段と、 を具備することを特徴とする画像撮影装置。
IPC (1件):
H04N 5/225
FI (1件):
H04N5/225 A
Fターム (12件):
5C122DA04 ,  5C122EA48 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FH14 ,  5C122FK12 ,  5C122FK28 ,  5C122FK37 ,  5C122FK42 ,  5C122HB01 ,  5C122HB03 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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