特許
J-GLOBAL ID:200903073559409610

遠隔制御されるドアロックのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-543695
公開番号(公開出願番号):特表2002-511542
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】遠隔操作のドアロックのシステム(10)であって、符号化されたシーケンス(14)を放射する無線周波数の送信器(12)、符号化されたシーケンスを受信する無線周波数受信器(20)を包含する電池駆動の制御器(16)、およびアクチュエータ(24)およびアクチュエータに結合されるボルト(26)を包含するロック機構(22)を包含するもの。制御器は目覚めのモードの期間において符号化されたシーケンスを複号し、符号化されたシーケンスが適正であればアクチュエータ信号を発生させる。制御器は目覚めのモードに交替する眠りのモードを有し、それにより全体の電力消費を低減させる。ロック(10)の機構のアクチュエータはアクチュエータ信号に応答しボルトへの力を明示するよう作動し、ドア(34)をロックしまたはロック解除する。好適には制御器はフライバックコンバータを付勢するパルス発生器を包含する低電力のLED駆動回路(112)を包含し、LEDの出力を制御する。
請求項(抜粋):
符号化シーケンスを送信するための無線周波数送信機と; バッテリーを電源とし前記符号化シーケンスを受信する無線周波数受信機を含むコントロ-ラであって目覚めのモードの間は前記符号化シーケンスを復号して前記符号化シーケンスが適切なものである場合にはアクチュエータ信号を発生させ、前記目覚めのモードと交替する眠りのモードを有し前記眠りのモードの間は前記バッテリーから少しの電流しか引き出されないものと; アクチュエータと前記アクチュエータに結合したボルトを含むロック機構であって、前記アクチュエータは前記アクチュエータ信号に応答して前記ボルトに力を及ぼすように作用するものと;を具備することを特徴とする遠隔制御されるドアロックのシステム。
IPC (2件):
E05B 47/02 ,  E05B 49/00
FI (2件):
E05B 47/02 ,  E05B 49/00 K
Fターム (13件):
2E250AA01 ,  2E250BB08 ,  2E250BB35 ,  2E250BB53 ,  2E250BB63 ,  2E250CC11 ,  2E250CC25 ,  2E250CC27 ,  2E250DD06 ,  2E250EE02 ,  2E250FF24 ,  2E250FF36 ,  2E250FF38
引用特許:
審査官引用 (4件)
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