特許
J-GLOBAL ID:200903073562372426

酸化物の製造方法および該酸化物を触媒として用いる環状エーテルの重合体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-305937
公開番号(公開出願番号):特開2003-113238
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 触媒性能の高い酸化物を簡便な工程で得ることが出来る製造方法の提供、および得られた酸化物を触媒として用いる環状エーテルの重合方法の提供。【解決手段】 長周期型周期表の第3〜14族に属する金属元素を含む化合物を担体に担持した後、液状の塩基性物質と接触させてから焼成して酸化物を製造する。また、上記方法で得られた酸化物を触媒として用いて環状エーテルを開環重合して、対応する重合体を製造する。
請求項(抜粋):
担体に担持された長周期型周期表の第3〜14族に属する金属元素の酸化物を製造するに際し、以下の(1)〜(3)の工程を順次経ることを特徴とする金属酸化物の製造方法。(1)長周期型周期表の第3〜14族に属する金属元素を含む化合物を担体に担持する工程、(2)(1)工程で得られた担体に担持された金属化合物を液状の塩基性物質と接触させる工程(3)(2)工程を経て変換された金属化合物を焼成する工程
Fターム (7件):
4J005AA02 ,  4J005AA04 ,  4J005AA06 ,  4J005AA07 ,  4J005AA08 ,  4J005BB02 ,  4J005BB04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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