特許
J-GLOBAL ID:200903073563949018

言語学習システムおよびデジタル記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-500871
公開番号(公開出願番号):特表2004-527802
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
音声レコーディング及び音声プログラムが、各学生局につき専用の入力/出力RAMバッファ(B1〜B63)を含む音声インターフェースコントローラ(201)を含むデジタル記憶装置に接続された学生ユニットを含む言語学習システムのデジタル記憶装置上の音声ファイルとして保存される。各RAMバッファは固定ファイル又は各ケースにつき定義できる関連ファイルを含む。音声インターフェースコントローラ(201)は特定のバッファに関する記録コマンドを受取ると関連する音声ファイルを開き学生局又は別のソースから受取られた音声データをバッファの中にバッファし指定されたバッファの内容を開かれた関連する音声ファイルに転送する。特定のRAMバッファに関する再生コマンドに応答しコントローラ(201)はデジタル記憶装置の中の関連する音声ファイルを開きその音声データをバッファに転送して各学生局又はその他の宛先に送信する。
請求項(抜粋):
記憶装置(1)に音声レコーディングを独立に記憶することができ、前記記憶装置(1)から記憶済みの音声レコーディングを独立に再生することができる、デジタル記憶装置(1)に接続された複数の学生音声局(21〜2N)を含む言語学習システムであって、 各学生局(21〜2N)ごとの専用入力/出力RAMバッファ(B0〜B63)と、 記録コマンドに応答して、前記デジタル記憶装置(1)内の音声ファイルを開き、前記専用バッファ(B0〜BN)のそれぞれのバッファの中に学生局(21〜2N)から受信された音声データをバッファし、前記バッファの内容を前記開かれた音声ファイルに転送する音声インターフェースコントローラ(201)とを含み、 前記音声インターフェースコントローラ(201)は、再生コマンドに応答して、前記デジタル記憶装置(1)内の音声ファイルを開き、記憶済みの音声データを前記開かれた音声ファイルからそれぞれの入力/出力バッファ(B0〜B63)に転送し、前記音声データを前記それぞれのバッファ(B0)からそれぞれの学生局に送信することを特徴とする言語学習システム。
IPC (5件):
G09B5/08 ,  G06F17/60 ,  G09B5/04 ,  G09B19/06 ,  G10L19/00
FI (5件):
G09B5/08 ,  G06F17/60 128 ,  G09B5/04 ,  G09B19/06 ,  G10L9/18 J
Fターム (6件):
2C028AA03 ,  2C028BD02 ,  2C028CA08 ,  2C028CA13 ,  2C028DA04 ,  5D045DB01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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