特許
J-GLOBAL ID：200903073613277962

トナー、電子写真感光体及び画像形成方法

発明者：
岩本 康敬

岩本 康敬 について

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杉浦 英樹

杉浦 英樹 について

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佐々木 文浩

佐々木 文浩 について

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中井 洋志

中井 洋志 について

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樋口 博人

樋口 博人 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 池浦 敏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-059097
公開番号（公開出願番号）：特開2002-258532
出願日： 2001年03月02日
公開日（公表日）： 2002年09月11日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 感光体面のフィルミング及び損傷がなく、又感光体面の減耗をきわめて少なく高画質画像を得ることのできるトナー、電子写真感光体及び画像形成方法を提供する。【解決手段】 バインダー樹脂を含有するトナーを、50〜200°Cに加熱したときの、該バインダー樹脂の製造に由来する残存モノマー量と加熱前の残存モノマー量とのガスクロマトグラフによる測定差が、2.5以下であることを特徴とするトナー、電荷移動層を有する感光体であって、該電荷移動層に電荷移動物質と粘度平均分子量が30000〜50000のポリカーボネートとを含有し、該電荷移動物質と該ポリカーボネートの重量組成比が、5/10〜10/10である感光体及び少なくとも感光体上に形成された静電潜像にトナーを付与して可視像化する現像手段及び該現像手段により形成されたトナー像を記録材に転写する画像形成方法。
請求項（抜粋）：
バインダー樹脂を含有するトナーを、50〜200°Cに加熱したときの、該トナー中に含有される該バインダー樹脂の製造に由来する残存モノマー量(W2)と加熱前の残存モノマー量(W1)とのガスクロマトグラフによる測定差(W1-W2)が、2.5以下であることを特徴とするトナー。
IPC (7件)：
G03G 9/087 ,  G03G 5/047 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/05 104 ,  G03G 15/08 502 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/10
FI (7件)：
G03G 5/047 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/05 104 A ,  G03G 15/08 502 A ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 21/00 318
Fターム (30件)：
2H005AA01 ,  2H005CA04 ,  2H005EA10 ,  2H068AA13 ,  2H068AA14 ,  2H068AA28 ,  2H068AA35 ,  2H068BB25 ,  2H068BB52 ,  2H068BB54 ,  2H068CA06 ,  2H068CA29 ,  2H068CA33 ,  2H068FA03 ,  2H068FA04 ,  2H068FC15 ,  2H077EA03 ,  2H077EA13 ,  2H077EA14 ,  2H077EA15 ,  2H077GA17 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB05 ,  2H134GB08 ,  2H134HD05 ,  2H134HD07 ,  2H134HD11 ,  2H134KH01 ,  2H134KH15
引用特許：
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (12件)
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