特許
J-GLOBAL ID:200903073615416374

自己発熱型排気ガス浄化用触媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-072376
公開番号(公開出願番号):特開平10-266827
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 エンジンや燃焼装置から排出される排気ガスの浄化能力が高いと共に、優れた耐久性を備え、しかも、経済性やメンテナンス性も良好な自己発熱型排気ガス浄化用触媒体を提供すること。【解決手段】 排気ガス通路(排気管6)に該通路を遮断するように配設されて、その全ての面に排気ガスが流通する排気ガス浄化用触媒体であって、抵抗発熱性を有する平均孔径10〜100μmの金属多孔体に触媒を担持した触媒担持金属多孔体からなり、かつ該触媒担持金属多孔体の自由端に電極2を取り付け、該電極2を介して電気を触媒担持金属多孔体自体に流すことにより発熱させることが可能な構造の自己発熱型排気ガス浄化用触媒体1とした。
請求項(抜粋):
排気ガス通路に該通路を遮断するように配設されて、その全ての面に排気ガスが流通する排気ガス浄化用触媒体であって、抵抗発熱性を有する平均孔径10〜100μmの金属多孔体に触媒を担持した触媒担持金属多孔体からなり、かつ該触媒担持金属多孔体の自由端に電極を取り付け、該電極を介して電気を触媒担持金属多孔体自体に流すことにより発熱させることが可能な構造を特徴とする自己発熱型排気ガス浄化用触媒体。
IPC (7件):
F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02 ,  B01J 23/85 ,  B01J 35/02 ,  B22F 3/11
FI (7件):
F01N 3/02 341 J ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/02 301 A ,  F01N 3/02 301 E ,  B01J 23/85 A ,  B01J 35/02 M ,  B22F 5/00 101 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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