特許
J-GLOBAL ID:200903073641257918
蛍光表示方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312942
公開番号(公開出願番号):特開2001-128925
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 正常組織と病変組織から発せられた蛍光スペクトルの形状の違いが顕著に現れる中心波長を指定し、さらに表示コントラストが低下しない帯域幅を指定して光強度を検出し、組織性状を高い信頼度で判別できる情報を表示する。【解決手段】 GaN系半導体レーザ114 から励起光L2を生体測定部10に照射する。測定部10から発せられる蛍光L3は、イメージファイバ103 を介して、透過帯域480nm±70nmのフィルタと全波長帯域を透過させるブランクから成るモザイクフィルタ123 がオンチップされたCCD撮像素子125 に受光される。Ba’/Wa算出部128 は、CCD撮像素子125 の画素毎に、480nm±70nm帯域の光強度Ba’と全波長帯域の光強度Waの比であるBa’/Waを算出する。比較部131 は、予め正常組織と病変組織から検出した蛍光に基づいて設定された基準値REとBa’/Waを比較する。比較結果はモニタ180 に表示される。
請求項(抜粋):
励起光を照射された生体の測定部から発せられた蛍光から、480nm±70nm以下であって少なくとも450nm〜480nmを含む波長帯域の光強度Bを検出し、該光強度Bに応じた情報を表示することを特徴とする蛍光表示方法。
IPC (4件):
A61B 1/00 300
, A61B 1/04 372
, G01N 21/64
, H04N 7/18
FI (4件):
A61B 1/00 300 D
, A61B 1/04 372
, G01N 21/64 E
, H04N 7/18 M
Fターム (59件):
2G043AA04
, 2G043BA16
, 2G043CA09
, 2G043DA09
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043GA01
, 2G043GA06
, 2G043GA08
, 2G043GA21
, 2G043GA25
, 2G043GB01
, 2G043HA05
, 2G043HA09
, 2G043JA03
, 2G043JA05
, 2G043KA03
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA03
, 2G043MA01
, 2G043NA01
, 2G043NA06
, 4C061AA00
, 4C061BB05
, 4C061CC07
, 4C061DD00
, 4C061GG01
, 4C061HH54
, 4C061JJ17
, 4C061LL02
, 4C061LL03
, 4C061LL08
, 4C061MM00
, 4C061NN01
, 4C061NN05
, 4C061QQ04
, 4C061QQ07
, 4C061RR04
, 4C061RR14
, 4C061SS21
, 4C061VV04
, 4C061WW02
, 4C061WW05
, 4C061WW08
, 4C061WW17
, 4C061XX02
, 5C054AA01
, 5C054CA04
, 5C054CA06
, 5C054CC06
, 5C054CC07
, 5C054EB05
, 5C054EB07
, 5C054EE08
, 5C054FC03
, 5C054GA04
, 5C054GB01
, 5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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蛍光検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-028926
出願人:富士写真フイルム株式会社
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蛍光検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-028928
出願人:富士写真フイルム株式会社
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特開平4-150845
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蛍光画像化用内視鏡
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-528202
出願人:マサチユセツツ・インスチチユート・オブ・テクノロジイ
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子宮頚部の変化を診断する器具
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-530357
出願人:ボードオブリージェンツ,ザユニバーシティオブテキサスシステム
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窒化ガリウム系化合物半導体レーザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-362203
出願人:豊田合成株式会社
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