特許
J-GLOBAL ID:200903073699393684

サンプリングクロック発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-149227
公開番号(公開出願番号):特開2003-344781
出願日: 2002年05月23日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 改良されたサンプリングクロック発生装置を提供すること。【解決手段】 光源からの光を振動しながら反射又は屈折して、前記試料に光を照射する走査手段(5)と、前記走査手段の速度情報を得るための手段(23)と、前記走査光の前記試料への照射からサンプリングクロック発生までの間の時間的遅延を吸収する手段(60)と、前記走査手段の走査状況に関連した量でその振幅を補正する手段(24)と、前記速度情報を絶対値化して絶対値速度情報を生成する手段(25)と、前記絶対値速度情報を所定の振幅に調整する手段(27)と、レベルを補正する手段(28、61)と、前記補正された前記絶対値速度情報に対応する周波数のサンプリングクロックを生成する手段(29)と、前記走査手段の走査に対応するサンプリングクロック数と前記試料の画像化期間を管理する手段(30)とを備えた。
請求項(抜粋):
試料に光を走査させ、この走査に同期したサンプリングクロックに基づいて光検出器で検出される前記試料からの光をサンプリングすることによって前記試料の情報を取得する光走査型サンプリングシステムに適用されるサンプリングクロック発生装置において、光源からの光を振動しながら反射または屈折して、前記試料に光を照射する走査手段と、前記走査手段の速度情報を得るための速度情報生成手段と、前記走査光の前記試料への照射からサンプリングクロック発生までの間の時間的遅延を吸収する移相手段と、前記走査手段の走査状況に関連した量でその振幅を補正する第1の可変ゲイン手段と、前記速度情報を絶対値化して絶対値速度情報を生成する手段と、前記絶対値速度情報を所定の振幅に調整する第2の可変ゲイン手段と、レベルを補正するオフセット調整手段と、前記補正された前記絶対値速度情報に対応する周波数のサンプリングクロックを生成する電圧制御発振手段と、前記走査手段の走査に対応するサンプリングクロック数と前記試料の画像化期間を管理する同期手段と、を具備することを特徴とするサンプリングクロック発生装置。
IPC (7件):
G02B 21/36 ,  G02B 21/00 ,  G02B 21/06 ,  H03K 5/00 ,  H03K 5/1536 ,  G01N 21/17 ,  G01N 21/27
FI (7件):
G02B 21/36 ,  G02B 21/00 ,  G02B 21/06 ,  G01N 21/17 A ,  G01N 21/27 E ,  H03K 5/00 H ,  H03K 5/153 C
Fターム (27件):
2G059DD13 ,  2G059FF03 ,  2G059GG01 ,  2G059JJ01 ,  2G059JJ03 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ15 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01 ,  2G059MM01 ,  2G059MM10 ,  2H052AA07 ,  2H052AC04 ,  2H052AC05 ,  2H052AC12 ,  2H052AC15 ,  2H052AC34 ,  2H052AF02 ,  2H052AF25 ,  5J039FF09 ,  5J039KK15 ,  5J039KK20 ,  5J039KK28 ,  5J039KK29 ,  5J039KK33 ,  5J039MM16
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る