特許
J-GLOBAL ID:200903073732257210

電磁調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  山田 卓二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-319860
公開番号(公開出願番号):特開2004-311391
出願日: 2003年09月11日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】 送風機の冷却ファンの回転数を極力抑え、これにより生じる騒音を実質的に低減しながら、高発熱部品をよりいっそう効率的に冷却できる電磁調理器を実現する。【解決手段】 回路基板32と、回路基板32上に実装された、第1の回路部品34と、これよりも発熱量の多い第2の回路部品36と、第1および第2の回路部品34,36を収容し、吸気口14および排気口16を含む筐体10と、第1および第2の回路部品34,36の両方を冷却する第1の送風機20と、専ら第2の回路部品36を冷却する第2の送風機40とを備える。また、第2の送風機40が筐体10内に配置され、第1の送風機20により生じる気流の流速が、第2の送風機40を用いて、さらに加速される。第1および第2の送風機20,40により生じる気流の方向は、実質的に同一である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電磁調理器であって、 回路基板と、 回路基板上に実装された、第1の回路部品と、これよりも発熱量の多い第2の回路部品と、 第1および第2の回路部品を収容し、吸気口および排気口を含む筐体と、 第1および第2の回路部品の両方を冷却する第1の送風機と、 専ら第2の回路部品を冷却する第2の送風機とを備えたことを特徴とする電磁調理器。
IPC (1件):
H05B6/12
FI (1件):
H05B6/12 317
Fターム (9件):
3K051AA01 ,  3K051AB09 ,  3K051AD03 ,  3K051AD07 ,  3K051CD46 ,  3K059AA08 ,  3K059AB09 ,  3K059AD23 ,  3K059CD79
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 特開平3-114178号
  • 組み込み式誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-159082   出願人:松下電器産業株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-002018   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-002018   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-162497
  • プリント回路基板部品用のヒートシンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-100257   出願人:エマーソンエレクトリックカンパニー
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