特許
J-GLOBAL ID：200903073814251643

画像情報処理装置および方法、並びに提供媒体

発明者：
富樫 治夫

富樫 治夫 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 稲本 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-194005
公開番号（公開出願番号）：特開2000-032457
出願日： 1998年07月09日
公開日（公表日）： 2000年01月28日
要約：
【要約】【課題】 ビットストリームを任意のビットレートに簡単に変換する。【解決手段】 ステップS3において、変換部は、DCT係数の高次からN個の非ゼロ係数を0に置換して、可変長符号化部に出力する。可変長符号化部は、入力信号のうちの可変長符号化されていない部分に対して可変長符号化を施してヘッダ付加部に出力する。ヘッダ付加部は、入力された信号に、予め作成したヘッダ情報を付加してスタッフィング部に出力する。ステップS4において、スタッフィング部は、ヘッダ付加部から入力された信号STRM4のビットレートが、予め設定されたビットレート以内であるか否かを判定する。ステップS5において、スタッフィング部は、制御信号CUTを”1”として変換部に出力する。この制御信号CUTに対応して、変換部は、パラメータNを1だけインクリメントし、ステップS3に戻る。
請求項（抜粋）：
画像情報を符号化したデータストリームのビットレートを変換する画像情報処理装置において、前記データストリームの可変長符号を復号して所定の復号データを発生する復号手段と、前記復号手段が復号した前記復号データのうちの一部を所定の値のデータに置換する置換手段と、一部が前記置換手段により置換された前記復号データを可変長符号化する符号化手段とを備えることを特徴とする画像情報処理装置。
IPC (2件)：
H04N 7/30 ,  H04N 5/92
FI (2件)：
H04N 7/133 Z ,  H04N 5/92 H
Fターム (53件)：
5C053FA20 ,  5C053FA21 ,  5C053FA23 ,  5C053GB05 ,  5C053GB06 ,  5C053GB07 ,  5C053GB08 ,  5C053GB15 ,  5C053GB17 ,  5C053GB23 ,  5C053GB26 ,  5C053GB37 ,  5C053HA21 ,  5C053KA01 ,  5C053KA09 ,  5C053KA20 ,  5C053KA21 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06 ,  5C059KK31 ,  5C059KK34 ,  5C059KK40 ,  5C059MA00 ,  5C059MC21 ,  5C059MC22 ,  5C059MC23 ,  5C059MC31 ,  5C059MC32 ,  5C059MC34 ,  5C059ME01 ,  5C059PP04 ,  5C059RF01 ,  5C059RF09 ,  5C059RF18 ,  5C059SS01 ,  5C059SS11 ,  5C059SS12 ,  5C059SS13 ,  5C059SS20 ,  5C059TA41 ,  5C059TA45 ,  5C059TA49 ,  5C059TA50 ,  5C059TA57 ,  5C059TA60 ,  5C059TB03 ,  5C059TC18 ,  5C059TC19 ,  5C059TC37 ,  5C059TD07 ,  5C059TD11 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05
引用特許：
審査官引用 (5件)
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