特許
J-GLOBAL ID：200903073834066745

白色発光ダイオード及びその製造方法

発明者：
ミョン・ハン・チョン

ミョン・ハン・チョン について

, 
八百 隆文

八百 隆文 について


出願人/特許権者：
エルジー電子株式会社

エルジー電子株式会社 について

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八百 隆文

八百 隆文 について


代理人 (1件)： 山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-175468
公開番号（公開出願番号）：特開2002-043624
出願日： 2001年06月11日
公開日（公表日）： 2002年02月08日
要約：
【要約】【課題】 一つの基板上に2波長の発光素子を実現して、白色または多様な混合色を形成でき且つ、簡単な工程で製作費用を低減することのできる白色発光ダイオード及びその製造方法を提供する。【解決手段】 白色発光ダイオードは、基板上に III-V族の化合物半導体からなり、活性層を有している第1発光部と、その第1発光部の所定の領域が露出されるよう第1発光部上にII-VI族の化合物半導体からなり、活性層を有している第2発光部と、基板と第1及び第2発光部の所定の領域にそれぞれ形成された電極とから構成されており、基板上に635〜780nmの波長領域を有する III-V族の化合物半導体と、450〜550nmの波長領域を有するII-VI族の化合物半導体とを格子整合により成長させることで、寿命の長く、白色及び多様な可視光領域の波長帯を実現することができる。
請求項（抜粋）：
基板と、前記基板上に形成され、所定の領域で発光するように III-V族の化合物半導体からなる第1発光部と、前記第1発光部上に形成され、所定の領域で発光するようにII-VI族の化合物半導体からなる第2発光部と、前記基板と、前記第1及び第2発光部の所定の領域とにそれぞれ形成される電極と、を備えているを特徴とする白色発光ダイオード。
IPC (2件)：
H01L 33/00 ,  H01L 21/203
FI (2件)：
H01L 33/00 F ,  H01L 21/203 M
Fターム (20件)：
5F041AA11 ,  5F041AA12 ,  5F041CA05 ,  5F041CA12 ,  5F041CA35 ,  5F041CA36 ,  5F041CA41 ,  5F041CA65 ,  5F041CA66 ,  5F041CB28 ,  5F103AA04 ,  5F103AA05 ,  5F103DD03 ,  5F103DD05 ,  5F103DD08 ,  5F103DD30 ,  5F103GG01 ,  5F103HH03 ,  5F103LL02 ,  5F103NN01
引用特許：
審査官引用 (6件)
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