特許
J-GLOBAL ID:200903073865454964
エンジンのバルブ特性制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-120486
公開番号(公開出願番号):特開2005-299594
出願日: 2004年04月15日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】エンジンの始動性を好適に向上することのできるエンジンのバルブ特性制御装置を提供する。【解決手段】電子制御装置20は、エンジン停止指令後に、再始動に備えて吸気バルブ16の作用角を拡大させるように作用角可変機構19を制御する。比較的短時間での再始動を前提として行われる自動停止の場合には、このときの吸気バルブ16の作用角を作用角可変機構19の最大作用角に設定し、デコンプ作用が最大限に得られるようにする。高温始動/低温始動の双方共に想定しておく必要のある手動停止時には、自動停止時に比して機関停止時の目標作用角を小さく設定し、低温始動時におけるエンジン各部のフリクションの増大による始動性の悪化、及び高温始動時における高圧縮率下でのノッキングの発生のいずれにも対処できるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸気バルブの作用角を可変とする作用角可変機構を備えるエンジンに適用されるバルブ特性制御装置であって、
エンジン停止指令後に、再始動に備えて前記吸気バルブの作用角を拡大させるように前記作用角可変機構を制御する
ことを特徴とするエンジンのバルブ特性制御装置。
IPC (5件):
F02D13/02
, F01L13/00
, F02D17/00
, F02D29/02
, F02D41/04
FI (6件):
F02D13/02 H
, F01L13/00 301Y
, F02D17/00 H
, F02D17/00 Q
, F02D29/02 321C
, F02D41/04 310H
Fターム (39件):
3G018EA02
, 3G018EA11
, 3G018EA16
, 3G018EA21
, 3G018EA31
, 3G018FA08
, 3G018GA08
, 3G018GA11
, 3G092AA11
, 3G092AC03
, 3G092CA01
, 3G092DA03
, 3G092DA12
, 3G092DG05
, 3G092EA01
, 3G092EC01
, 3G092FA31
, 3G092GA10
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HA13Z
, 3G092HE01Z
, 3G093BA21
, 3G093CA01
, 3G093DA06
, 3G093DA13
, 3G093EA03
, 3G093FA04
, 3G093FB01
, 3G301HA19
, 3G301JA03
, 3G301KA01
, 3G301KA28
, 3G301LA07
, 3G301ND01
, 3G301NE01
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PE10Z
引用特許:
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