特許
J-GLOBAL ID:200903073888785348

破袋機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252876
公開番号(公開出願番号):特開2001-070824
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 ベーラやゴミ袋を引っ掻き切って中身を出し、硬い物が混入していても、また逆に柔軟なゴミ袋でも確実に袋を引っ掻き切り、引き裂くと共に、刃の損傷を最少限に留め、破袋機の耐久性を大幅に高め、連続運転を可能にし、保守を楽にする。【解決手段】 破袋機1は、コンベヤ11の供給端部12を収容してベーラや廃棄物入り袋Bの供給を受ける入口21を一側面に有し、解放され解砕されたベーラや破袋された袋と出され解砕された廃棄物とを排出する出口22を反対側の底に有したケーシング20と、その内部に回転可能に横架軸承され、入口側で下から上へ周転するようにモータM1によって回転駆動される主ロータ30と、該ロータ周面30A上に複数設けられた鮫歯状の破袋刃36、37と、入口側及び出口側の上部において主ロータに離接可能に設けられた押さえ部材の無限軌道手段41と従動ローラ45とから構成されている。
請求項(抜粋):
ベーラや廃棄物を収容した廃棄物入り袋を搬送するコンベヤと、該コンベヤの供給端部を収容して廃棄物入り袋の供給を受ける入口を有し、解放されベーラや破袋された袋と出された廃棄物とを排出する出口を上記入口の反対側に有したケーシングと、該ケーシング内部において上記入口と上記出口の間で回転可能に横架軸承され、駆動手段によって回転駆動される主ロータと、上記解放と破袋のために該主ロータの周面上に複数設けられた鮫歯状の破袋刃と、上記入口側及び若しくは上記出口側の上部において上記主ロータに離接可能に設けられた押さえ部材とから構成されていることを特徴とする破袋機。
IPC (4件):
B02C 18/44 ,  B02C 18/14 ,  B09B 5/00 ZAB ,  B65F 9/00
FI (4件):
B02C 18/44 C ,  B02C 18/14 Z ,  B65F 9/00 ,  B09B 5/00 ZAB Z
Fターム (30件):
3E025AA07 ,  3E025CA02 ,  3E025CA04 ,  3E025DD09 ,  3E025DF08 ,  3E025DF09 ,  4D004AA01 ,  4D004AA16 ,  4D004CA04 ,  4D004CB09 ,  4D004CB12 ,  4D004CB13 ,  4D004CB42 ,  4D004CB46 ,  4D065CA12 ,  4D065CA16 ,  4D065CB10 ,  4D065CC01 ,  4D065DD04 ,  4D065DD24 ,  4D065EB15 ,  4D065EC07 ,  4D065EC09 ,  4D065ED02 ,  4D065ED06 ,  4D065ED16 ,  4D065ED21 ,  4D065ED27 ,  4D065ED50 ,  4D065EE11
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ゴミ処理プラントにおける破袋装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-280892   出願人:東邦シートフレーム株式会社
  • 破袋装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-325337   出願人:日工株式会社
  • 破袋機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-084523   出願人:エービービー・ガデリウス株式会社, 株式会社アイセル

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