特許
J-GLOBAL ID:200903073908418096

ハロー撮影装置およびハロー撮影方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 誠二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287967
公開番号(公開出願番号):特開2003-093042
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 ハローを培養後早期に鮮明に撮影するハロー撮影装置および撮影方法を提供することである。【解決手段】 検体から細菌を検出するため寒天培地が充填されたシャーレ30が、カメラ12と白色で均一な平面形態を有する透過光源20との間に配置されており、透過光源とシャーレとの距離が所定距離となるように透過光源の位置を調節することができ、透過光源からの光がシャーレ以外の個所に当たらないようにシャーレ以外の個所を遮蔽する第1の遮蔽板34が、シャーレと実質的に同じ高さのところに配置されており、透過光源におけるシャーレのカメラから見た射影領域よりも外方にそれぞれ所定寸法大きい領域以外の領域を遮蔽する第2の遮蔽板36が、透過光源に近接して配置されている。
請求項(抜粋):
細菌コロニーの周辺に形成されるハローを撮影する装置であって、検体から細菌を検出するため寒天培地が充填されたシャーレが、カメラと白色で均一な平面形態を有する透過光源との間に配置されており、透過光源とシャーレとの距離が所定距離となるように透過光源の位置を調節することができ、透過光源からの光がシャーレ以外の個所に当たらないようにシャーレ以外の個所を遮蔽する第1の遮蔽板が、シャーレと実質的に同じ高さのところに配置されており、透過光源におけるシャーレのカメラから見た射影領域よりも外方にそれぞれ所定寸法大きい領域以外の領域を遮蔽する第2の遮蔽板が、透過光源に近接して配置されている、ことを特徴とする装置。
IPC (2件):
C12M 1/34 ,  C12Q 1/06
FI (2件):
C12M 1/34 B ,  C12Q 1/06
Fターム (12件):
4B029AA07 ,  4B029AA21 ,  4B029BB02 ,  4B029CC03 ,  4B029CC07 ,  4B029FA01 ,  4B029FA11 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ06 ,  4B063QR69 ,  4B063QS40 ,  4B063QX01
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る